絵と書・陶 ふたり展

絵と書・陶 ふたり展 閉会御礼。

次回、乞うご期待!

─  田村英巳(絵と書)  /  渡辺和比古(陶)  ─ 

 

※作品は画像をクリックして拡大詳細写真をご覧下さい。

会期:2007年9月10日(月)~15日(土) 11:00am~7:30pm ※最終日5:30pm閉会
◆◇◆ 共に古典に対する造詣が深く、古格を偲ぶその姿勢が作品を雅致深くしているお二人の作品展です。 ◆◇◆  
絵と書・陶 ふたり展が閉幕しました。絵と書は田村英巳さん、陶芸は渡辺和比古さんです。
共に古典に対する造詣が深く、古格を偲ぶその姿勢が作品を雅致深くしています。
田村さんは高校の書道の先生。書を大学で学んだのち、渡辺鍔空先生の薫陶を受け、絵と書の道を深めて来られました。
絵には黒や褐色を主調とした、風格ある重量感があり、明と暗、光と影が、幽玄で象徴的な世界を創り上げています。
さて、彩りを持たないながらも千変万化する墨の色に魅了されるのが書。
語りかけてくる様な言葉を感じさせる字、薄墨で優しい字、飛び出して来るような元気の良い字。
この言葉を、この字で書いてみたいという作者の情熱が伝わる、力のこもった作品が並びました。
渡辺さんは埼玉県熊谷市に生まれ、日本画家にして陶芸家である父君、鍔空先生に師事されました。
窯は登り窯で、時には染色やステンドグラス制作も手掛けるという多彩さも持ち合わせています。
また多くの方が轆轤を廻しに通って来られるという「扉工房」の主宰でもあります。
作品は伝統に根ざし、あるいは新しい意匠に創意をこらし、一個の湯呑に、一枚の皿に心を砕いた逸品揃いです。
風情豊かにして心が彩られる思いの作品が数々並びました。
渡辺さんの作品は店主サイト「モノもの応援帳」でも紹介中。
どうぞご覧下さい。