~こころを包む~くらしの和布展

~こころを包む~くらしの和布展 閉会御礼。

次回、乞うご期待!

─ 伝統工芸士 橋爪良和の手描き友禅を中心に ─

 

※作品は画像をクリックして拡大詳細写真をご覧下さい。

会期:2008年4月14日(月)~4月19日(土) 11:00am~7:30pm ※最終日5時閉会
◇◆◇ 大判風呂敷・風呂敷・シャンタンチーフ・ハンカチーフ・日本てぬぐい、etc. ◇◆◇
くらしの和布展~こころを包む~が閉幕しました。
京都の伝統工芸士 橋爪良和さんの手描友禅のハンカチーフをメインに、 風呂敷の普及と風呂敷文化の復興に努める京都の老舗「宮井」の風呂敷、 花のお江戸の情緒・風流・心意気を巧みに映した、 東京は谷中「いせ辰」の江戸千代紙文様の手ぬぐいなどが賑やかに並びました。
歴史とのれんを守り続けているだけに、それぞれが趣深いのは当然ですが、 ひとつ例を挙げるなら下の画像にある「猫づくし」。
擬人化された猫たちがいきいきと描かれた「いせ辰」柄の手ぬぐいです。
商売モノに思わず手を出しそうな猫の『ぼてふり=天秤棒の先に桶をつけて担いで魚を売り歩く魚屋』とか、 ちょっと不気味な猫の三味線弾きとか・・・(だって本物の三味線って猫のお腹の皮が張ってあるんですよね。) まるで落語みたいに面白い!
こんなちょっと辛辣な風刺こそが江戸っ子の「洒落」とか「粋」なのかもしれません。
なお京都の雅 、橋爪良和さんの手描き友禅は店主サイト『モノもの』応援帳にてご紹介中。
どうぞのぞいてみてください。
『くらしの和布』は「古風」にも「今風」にも見事にマッチするオシャレな素材です。
日本人の心の底に流れる「和」のなごみとゆとりを、暮らしの中で思う存分お楽しみ下さい。