花の器と食の器  清水 陽 作陶展

花の器と食の器  清水 陽 作陶展 閉会御礼。次回、乞うご期待!

─ 白磁と青白磁 ─   (いけ花協力 草月流:中村まりえ)

 

最新更新日時:2010年07月10日 土曜日 午後 7:01:53
会期:2010年7月5日(月)~10日(土) 11:00am~7:00pm ※最終日は午後4時まで
◇◆◇ 作品は食器・花器など日常の器が中心で、凛としたたたずまいのなかに優しさを宿した磁器の器です。 ◇◆◇
静岡県伊豆市の陶芸家 清水 陽(しみず よう)さんの作陶展が閉幕しました。
清水さんは武蔵野美術短期大学を1982年に卒業後、愛知県瀬戸の赤津焼窯元で陶芸修業。
以降、各地で個展・グループ展を重ね、現在は伊豆市で制作を続けています。
作品は食器・花器など日常の器が中心で、 凛としたたたずまいのなかに優しさを宿した磁器(青白磁・白磁)を得意としています。
清水さんの器は、一見いま流行の白い器と一緒くたに、「シンプル」という言葉で括られてしまいそうですが、 同じ「シンプル」でも量産で作られたものとは、味わいが違います。
手のぬくもりというか、表情が異なるんですね。
和にも洋にも使える、お料理が映える、清潔で使いやすい、お花が活きる、 ということでは白であれば量産品でもいいのかもしれませんが、 シンプルだからこそ上質である必要があります。 なぜなら、表情があることで、長く使っても飽きがこないんですね。
月の満ち欠けをモチーフにして制作した花器「moon」など、 様々な生け方を楽しむ事ができる花器も多く出品されています。
いけ花協力は草月流で華道家の中村まりえ(披香)さん。
花をいける人の立場からみて、清水さんの花器は花との相性がよく、お洒落にいけやすいとのこと。
色は白ですが、いけかた一つ、素材の選択ひとつで、四季を問わずに通年活躍してくれますとのことでした。
清水 陽さんの人と作品は店主ブログ「モノもの応援帳」の新着エントリにて詳しくご紹介中。
どうぞのぞいてみてくだい。