中野敏子・実川 瑚 二人展

中野敏子・実川 瑚 二人展 閉会御礼。次回、乞うご期待!

─  ハンドニットとオリジナルアクセサリー ─

 

最新更新日時:2010年01月23日 土曜日 午後 7:10:26
会期:2010年1月18日(月)~23日(土) 11:00am~7:00pm ※最終日は6時まで
◆◇◆ 個性豊かなデザインと素材にこだわって、世界にひとつだけの作品を創作する作家の二人展です。 ◆◇◆
素材にこだわって創作を続ける作家の二人展が閉幕しました。
中野敏子さんは手染め手紡ぎ糸を使って、世界で一つだけのハンドニット(手編み)作品を作ります。
デザインはシンプルが基本。
糸はオーストラリアやヨーロッパから輸入した羊毛を染色し、 カラーミキシングして手紡ぎしていますので、とても軽く、手芸用の糸とは風合いがぜんぜん違います。
糸を染めるのに使用するのは、ドイツ製の化学染料。
発色が鮮やかで防虫効果があることと、 染め終わった後の排水が無色透明なほど品質が高く、とてもエコロジーであることが理由です。
中野さんの使う糸はウール100%のもの以外にもう一種類、『真綿(まわた)シルク』があります。
シルクは生糸(きいと)ではなく繭を一度割り、蒸して綿状にしたものを紡ぎます。
実はこれ、紬(大島紬や結城紬などの)に使われる絹糸なんです。
これにモヘア(アンゴラヤギから採れる毛)を20%配合し、撚り合わせて糸を作ります。
シルクにモヘアを撚り合せるとシルクの光沢はそのままに、 ボリュームが出て、空気を含み、暖かくふんわりとした感触になります。
心をこめて編んだハンドニット(手編み)の魅力をどうぞお楽しみ下さい。
実川 瑚(じつかわ さんご)さんがこの道に入る契機となったのは、アンティークジュエリーに魅せられたこと。
貴金属の宝飾デザイナーを経て、創作活動を始められました。
パール・瑪瑙・ラピスラズリ・琥珀・オニキスなどの貴石、天然石からシェルやトンボ玉、 それにアンティークのパーツやステンレスワイヤーの編込みなどを使ったネックレスがメインです。
既成の枠にとらわれない、個性豊かなデザインの軽くて楽しいアートなアクセサリーは 身に付けたときに綺麗に映ります。
中野敏子さんのホームページ『手作り毛糸のエンフィール』も是非ご覧下さい。