備前 清水政幸 作陶展

□2026/04/20(月)~04/25(土)
 午前11時半~午後6時(最終日は午後3時まで) 会期中、作家全日在廊予定
BIZEN ShimizuMasayuki 2026HP

長い時間をかけて土と向き合い、薪の炎だけで焼き締められた備前焼。 花器・酒器を中心に、日々の暮らしに寄り添う器が並びます。 清水政幸さんの多彩な土味と窯変の表情を、どうぞご高覧ください。

釉薬を使わず、薪窯の炎だけで堅く焼き締められた備前焼の土肌には、 一つとして同じ表情がありません。炎が描き出す【窯変】は、 まさに自然と作家の対話から生まれる造形です。

清水政幸さんは、勝間田土・寒風土・下り松土など、採土地によって性質の異なる土を使い分け、 緋襷(ひだすき)、胡麻(ごま)、牡丹餅(ぼたもち)、桟切り(さんぎり)など、 備前焼を象徴する焼き色と景色を自在に引き出してきました。

花器・酒器を中心に、向付、湯呑など、 「手にとって楽しめる備前焼」が並びます。 土の力強さと静けさが同居する、清水さんならではの世界をご覧ください。

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【陶歴】
昭和18年 横浜市戸塚区笠間街に生まれる
昭和42年 備前焼の土に魅かれ、森陶岳に師事
昭和50年 備前長船の土師に半地下式窖窯を築窯(以後年2回焼成)
昭和53年 師・森陶岳の「相生大窯」(全長50m)に参加
昭和56年 新たに窖窯を築窯(平成17年まで)
昭和58年 南青山グリーンギャラリーにて作陶展(以後数回開催)
昭和62年 日本伝統工芸展入選
平成3年 ぎゃらりいおくむらにて作陶展(以後隔年開催)
平成4年 小田急百貨店にて作陶展(以後隔年開催)
平成6年 寒風大窯(全長53m)に参画
平成15年 森陶岳師の新大窯(全長90m)に参画
平成18年 新窖窯を築窯、初窯出し
平成23年 日本橋三越本店にて作陶展
平成27年 赤坂ぎゃらりー小川にて作陶展(以後毎年)
平成28年 新大窯プロジェクト終える

陶友会会員、陶心会会員
清水政幸さんと弥生さんのホームページ も、どうぞのぞいてみてください。