展示会スケジュール

手編みニット MINE 仲良し展

□2024/11/25(月)~11/30(土)
11:00AM~7:00PM(最終日は4:00PMまで)

天然素材にこだわり、着やすさを追求したオリジナルの一着からは、手づくりの温もりが伝わってきます。

――――■ 出 品 作 家 ■―――――――――――――――――――――――――
   水沼伊代子  福田静子  西谷豊子  室伏民子  渡辺幸子
―――――――――――――――――――――■ 手編みニット MINE ■――――

20241125-MINE nakayoshi

 

 

グループえりまき 手織りマフラー展

□2024/11/18(月)~11/23(土)
11:30AM~7:00PM(最終日は5:00PMまで)
 
─  さむさの冬 あったかく ─ 
――――■ 出品作家 ■――――――――――――――――――――――――――
     小林 リエ  築添 美土  三宅 康子  小林のぶ子
   ――――――――――――――――――――――――――■ 出品作家 ■――――
 
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20191118-teori 06 20191118-teori 07 20191118-teori 08 20191118-teori 09
 
この寒い季節に欠かせないのがマフラー。可愛らしいものから少しシックに大人っぽく装­いたい時のものまで、多種多彩に並びます。

はら かおり 作陶展

□2024/11/11(月)~11/16(土)
12:00~18:00(全日在廊予定) 

 オブジェ、灯り、プランター等を発表している陶芸家【はら かおり】さんが時間と空間に思いを巡らせて作陶した陶芸展です。

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20221024-HARA Kaori06 20221024-HARA Kaori07 20221024-HARA Kaori08 20221024-HARA Kaori09 20221024-HARA Kaori10

2004年の個展「風にふかれて」で倫理的・宗教的な森を散策した原さんは「ふわり」(2005年)、「ぽっかり」(2006年)で抽象化された立体に遊び、2007年と2008年は一転して猫という身近にありながら神秘的で芸術的な生き物をテーマに制作しました。

2009年は~赤坂・猫の森カフェ~で、テーマは同じ猫ながら一転してユーモアとウイットあふれる楽しい世界を展開し、2010年の「優しい時間」では、小春日和のように温かな、ネコと人の日常を陶土で表現してくれました。

また、2011年の「鎮守の森」では~自然の中で、人も動物も同じように生かされ守られている
~そんな安心で楽しい世界を陶人形で描きました。そして東日本大震災後の2012年の個展「Life vol.1」では本当の豊かな時間とは何なのかを問いかけました。

アートとクラフトの両面から現代陶芸のあり方を見つめる原さんの面目躍如というところですね。
2013年の『野良猫公園』、2014年の『猫が棲む』、2015年の『何処へ』を経て、2016年は『猫展』。
2017年の『モノガタリ』では使い手それぞれが作品に対峙して、鑑賞者が自らの考えを物語るという試みを行いました。
2018年の『気配』と2019年と2020年の『Labyrinth(迷宮)』ではどこの空間に、どんな時代に迷い込んだのかわからないような街の情景を造形した作品群を展開。
そのどこか哀愁を帯びたような独特の世界は不思議な憧れとノスタルジアを喚起してくれます。
ふと懐旧の思いにとらわれるような心象的な作品となっていました。

2020年の個展では【灯り】がメインテーマとなりました。
2021年にはネコをティーポットに仕立てた可愛い照明器具や、今まで見えていなかった自分の内面と静かに向き合うことが出来るように思える作品が並びました。
2022年は猫の灯り『猫と出会った雨の日』やポットとカップ型のプランター、多肉植物の鉢、時計などが出品されました。
昨年(2023年)と今年は新しいチャレンジとしてキャンドルスタンドを制作。灯り、プランター、花器も並びます。

これからも、はらさんの作品がどのように進化(深化)していくのか、いまから楽しみでなりません。

【 はら・かおり Profile 】
1959年 東京生まれ
1980年 大学在学中より陶芸に親しむ 吉祥寺「アトリエ飛行船」に通う
1982年 東京理科大学 数学科卒業
1987年 築窯「りんご窯」と名付ける
1991年~1993年 ロフトにて猫の作品を販売
1993年9月~1995年3月 イタリアに遊学 フィレンツェにてテラコッタと絵付けを学ぶ
1999年 岐阜県土岐市主催「ユーモア陶彫展」に入選
2001年 所沢に「Atelierうふ」を開設
2008年 静岡県河津町に「宇普庵」を開設
2011年 平成招き猫100人展 大賞
      所沢自宅にて制作
2017年 川越にて「gallery RooM」を開く
1988年~個展・グループ展を中心に活動 現在は所沢の自宅にて制作中

 

アトリエみさき ハンドクラフト展2024

□2024/11/04(月)~11/09(土)
11:30AM~6:30PM(最終日は5:00PM)

――■ 出品作家 ■―――――――――――――
    押し花と手づくり : 竹内美佐子
         キルト : 佐藤 隆平
         銅版画 : 服部まき子
―――――――――――――■ 出品作家 ■――
  
押し花・キルト・銅版画・刺繍の楽しいコラボレーションです。クリスマスデコレーションも楽しめますよ!

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20231106 atelier-MISAKI-03 20231106 atelier-MISAKI-05 20231106 atelier-MISAKI-06

アトリエみさき ハンドクラフト展は今回が28回目。なんと28年目の秋となります。

コンテンポラリーキルターとして活躍する佐藤隆平さん、かわいいフクロウや猫をモチーフにした銅版画の服部まき子さん、そして絵画の域にも達する芸術性の高い押し花は竹内美佐子さん。3人のハンドクラフト作家がコラボレーションしたグループ展です。

会場ディスプレイとコーディネートは佐藤隆平さんが担当。楽しいクリスマス・デコレーションに魅了される 暖かいハーモニーに満ちた会場となりました。

松林栄樹 漆・蒔絵の装身具展

□2024/10/28(月)~11/02(土)
11:00
19:00(最終日は5:00PMまで)

~ 古より伝わる うるわし の美と技を現代に ~

琥珀、白蝶貝や真珠、玉虫の翅などを素材に使い、美しい草花・かわいい動物・様々な文様などをモチーフに伝統工芸の蒔絵の技法で制作された装身具の数々。
ペンダントトップや指輪、ブローチにイヤリング、帯留にかんざし、バレッタにブレスレットなど全て1点物ばかり、優に二百点を超える規模での展示販売となります。
日本の伝統工芸が誇るその精緻な作りから、日本のものづくりの精神と真摯な作家の努力が見て取れる逸品ぞろいです。その素晴らしさを是非、ご自身の眼でお確かめください。

20241028 MATSUBAYASHI-01

□◇□ プロフィール □◇□
   1973年 埼玉県生まれ  明治大学 法学部卒業
   会社勤務を経て 京都伝統工芸専門校 漆芸科卒業
   京都の漆工房(佐野漆芸)に弟子入りの後 独立し創作活動を始める
   現在 宮城県仙台市在住

20241028 MATSUBAYASHI-02 20241028 MATSUBAYASHI-03 20241028 MATSUBAYASHI-04
20241028 MATSUBAYASHI-05 20241028 MATSUBAYASHI-06 20241028 MATSUBAYASHI-07

CRAFT ART FESTA【多生の縁】

□2024/10/11(金)~10/13(日)
11:00
19:00(最終日は5:00PMまで)

~ 多 生 の 縁 ~

美しい山々と清流、自然の姿がそのまま原風景として生きている群馬県 上野村。
自然への敬意と畏怖、文化の継を独自表現する多くの作家が、日々粛々と作品作りに没頭しています。
広く世に届けるべき作家たちの作品の数々。同じ時代に生まれた縁を、ぜひその手に紡いでください。
この機会に、上野村のものづくりたちが作り出す手仕事の逸品に触れてみてください。

20241011 UENOMURA-01

――■ 出品作家 ■―――――――――――――――――――――――――――――――――
     着物生地・和柄布を使った手作りの小物の数々 / あん
               料理が生きる木のうつわ / ヨハク木工舎
         虎斑竹による唯一無二の工芸品・雑貨 / 大和美術工芸
   上野村内産の真竹・漆を採取から行う至高の竹細工 / 青木工芸

              ケヤキを使った“ろくろ”工芸品 / 今井挽物工芸社
           数千の盆栽を夫婦で創る盆栽職人 / 茂木盆栽園
―――――――――――――――――――――――――――――――――■ 出品作家 ■――
主催:上野村商工会 令和6年度 伴走型小規模事業者支援推進事業

手作り4人展・秋

□2024/09/30(月)~10/05(土)
11:00~19:00(初日は1:00PMから/最終日は5:00PMまで)

創作レザーアクセサリー作家 小島厚子さんを中心に、京都で土ものの作品を制作されている斎藤裕美子さん、猫をモチーフにした陶芸のMonocoroさん、創作陶人形の小山 透さんらが集まった「手作り4人展」です。

陶芸・人形・皮革のジャンルから4名の作家が集いました。 様々な年代のクリエイターによる幅広いジャンルの工芸作品を通して、それぞれの素材の魅力と、オリジナリティ溢れる作家の創作エネルギーに直に触れて頂けるグループ展となっています。

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〘アトリエ叡麓山房〙の斎藤さんは、京都比叡山の麓に陶房を構える作家さんです。土ものの作品を製作されています。
目に見えない命をかたちにすることを試みた「いのちのかたち」や、人々の真摯な祈る気持ちを素朴な形で表現した
「握り地蔵」のオブジェをライフワークとして作り続けるとともに、日常使いの食器等も製作されています。

陶芸家のMonocoroさんは今回が初参加となります。ネコをモチーフとした食器・置物・アクセサリーなどの作品です。
埼玉県に工房を構えています。土や釉薬は試行錯誤を繰り返した独自の工夫。面相筆や化粧筆を巧みに操る絵付の妙を楽しみながら繊細な作品を作りあげています。

神奈川県座間市に住む小山 透さんは1952年生まれ、横浜出身の陶人形作家です。2014年に開催された「陶ひなコンテスト in 有田」では「春を迎え親子雛」が第3位(佳作)を受賞。伝統工芸『有田焼』の産地として知られる佐賀県有田で高評を得ました。小山さんは市内の芸術家で構成される「アーティストファイル」にも加盟する立体造形作家。本業である工業デザイナーの技を活かした創作がユニークです。

小島さんの作品の特徴は彫金の経験から皮革を金属のように仕上げていること。お母様の­趣味のレザークラフト、お父様の趣味の油絵、自らの彫金の技術を合体させて独自の作風­を確立した創作レザーアートです。デザインはユニークで面白く、そして楽しい。実用的­には超軽量。長く使うほどに独特の艶が出てきます。

――■ 出品作家 ■―――――――――――――――――――――――――――――――――
                陶造形 / 斎藤 裕美子
                 陶芸 / Monocoro
           陶人形・創作人形 / 小山  透
        彫金風皮革アクセサリー / 小島 厚子
―――――――――――――――――――――――――――――――――■ 出品作家 ■――

自然素材のアートフェスタ

□2024/09/21(土)~09/23(月)
11:00
19:00(最終日は5:00PMまで)

~木工クラフト&Bonsaiの魅力を感じる3日間~

東京赤坂ぎゃらりー小川にて『自然素材のアートフェスタ~木工クラフト&Bonsaiの魅力を感じる3日間』を開催いたします。
群馬県上野村には多くの工人が住み暮らし、豊かな森を背景に高度な職人技で生み出した生活の道具を作り続けています。
この機会に、上野村のものづくりたちが作り出す手仕事の逸品に触れてみてください。

20240921-uenomura YOHAKU 20240921-uenomura MOGI 20240921-uenomura IMAI

●ヨハク木工舎  
伝統的な挽物技術で「木のうつわ」を中心にキッチン・インテリア小物を製造する小さな木工房です。ヨハク木工舎では丸太を乾燥させ、製材、鍛冶(刃物)、荒挽き、仕上げ挽き、塗装に至るまで一貫して生産しています。丸太から製品まで全てを一人で一貫生産することは、分業制が進んでいる職人の世界では全国的に見てもごく稀なことです。群馬県産材を中心に地域材・国産材を積極的に利用し持続可能な社会づくりに貢献することを目指しています。

●茂木(モテキ)盆栽園  何百何千にもなる数の盆栽を夫婦2人で管理しています。趣味で盆栽を育てていた父の影響で子供の頃に盆栽を始め、盆栽園を開業して今年で25年になりました。始めた頃は上野村に15人くらいいた盆栽職人も、いまでは茂木盆栽園だけになってしまいました。今では数多くの盆栽雑誌などにも取り上げられるほど、高度な技術を持ち幼少期から培った感覚を頼りに、美しい盆栽を作り上げています。県内外のお客様からの要望で、盆栽のメンテナンスなども手がけています。

●今井挽物工芸社  当工房は、ケヤキを使った“ろくろ”工芸品を製作しています。原木を市場で 買い、製材、荒びき、木地仕上げ、塗りとすべて一人で製作しております。大量生産はできませんが、良い物をじっくり作るのが得意です。塗りは、 ふきうるしなので、木目がとても美しいです。作っている商品は、盆、 わん、鉢、皿、茶托、その他注文品もできます。私が心を込めて作った 作品です。末永くご愛用下さるようお願い致します。当工房は下記の受賞歴、認定を受けております。

群馬県知事 木工工芸(挽物)名人
上野村 産業振興功労賞(村政100周年記念式典)
群馬県伝統工芸士認定、伝統工芸品認定

――■ 出品作家 ■―――――――――――――――――――――――――――――――――
                盆 栽 / 茂木盆栽園
                          木工芸 / 今井挽物工芸社
                          木工芸 / ヨハク木工舎
―――――――――――――――――――――――――――――――――■ 出品作家 ■――
主催:上野村商工会 令和6年度 伴走型小規模事業者支援推進事業

本間友幸 作陶展『安曇野の宝箱2024』

□2024/06/26(水)~07/06(土)会期中日曜休み
 11:00AM~7:00PM
 

長野県安曇野市在住の陶芸作家 本間友幸さんの作品は、いずれも端正で格調高く、気品に満ちています。今回、当ギャラリーにて個展を開催できる運びとなりました。ぜひ多くの方々にご高覧賜りますようお願い申し上げます。

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長野県安曇野市在住の陶芸作家 本間友幸さんは10代より作陶を続け、オリジナル釉薬による作品を数々発表しています。作品の発表は日本、韓国、ドイツ、アメリカ、フランス、ポーランドに及び、日本陶芸展入選をはじめとする多数の入選入賞歴は陶芸家としてたいへん高く評価されていることを物語っています。
その作品は、いずれも端正で格調高く、気品に満ちています。今回、当ギャラリーにて個展を開催できる運びとなりました。

今回の個展では【トルコ青】【粉引】の作品が並びました。
鉄分を含む胎土に泥漿をかけた陶器【粉引】、本間友幸(ホンマトモユキ)のクラフト部門を代表し緑の金属を含む釉薬にて鮮やかな青に発色した【トルコ青】、それぞれに見ごたえ十分な力作揃いです。
ぜひ多くの方々にご高覧賜りますようお願い申し上げます。

<略歴>
1993年 小林陶春 師事
1995年 台湾・故宮博物館・ベトナム 陶芸視察
1996年 ミャンマー陶芸視察
1997年 長野市にて開窯
1999年 長野/朝陽館ギャラリー蔵にて個展
2000年 
東京南青山/蔦サロン出品 松本/工芸家ショップ聞にて二人展「人形と語らう器展」 小布施/BUDギャラリー蔵にて個展「薔薇貫入釉のカップ展」
2001年
塩尻/シャルドネにて個展「くつろぎの器 萩・粉引展」
松本/翁堂蔵のギャラリーにて個展「薔薇貫入釉の香炉展」
鬼無里/いろは堂ギャラリーにて個展「薔薇貫入釉の可能性」
韓国陶芸視察 東京中野/くらしのギャラリーやよいにてグループ展
長野/平安堂にて個展「薔薇貫入釉 銀彩展」
2002年
鬼無里/いろは堂ギャラリーにて五人展
更埴/やじろべえにて個展「炎をいだく薔薇」
東京/くらしのギャラリーやよいにてグループ展
鎌倉/三河屋ギャラリーにて個展
鬼無里/いろは堂ギャラリーにて個展「砂漠の薔薇」
静岡/千代田画廊にて個展「薔薇貫入釉の世界」 長野県工芸会会員推挙
2003年
カンボジア陶芸視察 
塩尻/シャルドネにて個展「光彩の薔薇」
松本/蔵みーるにて六人展
長野/ギャラリー82にて作陶十周年記念展「薔薇貫入釉 釉象嵌」
2004年
鬼無里/いろは堂ギャラリーにて二人展「青の波紋展」
須坂/ぶらり館にて個展「100丼展」
長野/朝陽館ギャラリー蔵にて個展「手の中の器たち」
小布施/よしのやにて個展「薔薇貫入釉 色象嵌展」
八戸/海辺のギャラリー左馬にて個展
2005年
弘前/中三弘前店にて個展
那覇/ピアチェーレにて個展
松本/井上百貨店にて個展
須坂/ぶらり館にて焼き締め陶展「やりぶすま」
名古屋/APAホテルにて二人展
八戸/海辺のギャラリー左馬にて「灯り展」
小布施/バド・よしのや・笑鬼の三会場にてグループ展「陶でJamる」
弘前/中三弘前店にて個展「趣味の茶道具展」
八戸/海辺のギャラリー左馬にて個展「茶道具展」
中野/森田書店にて二人展
2006年
仙台/藤崎本館にて個展
静岡/千代田画廊にて個展「陶の灯」
柏崎/風の座にて二人展
松本/井上百貨店にて個展
須坂/ぶらり館にて倉島玲子氏(油彩)と二人展
小布施/バドにて金井真一「写真でJamる」に出品
2007年
東京ドーム/テーブルウェア・フェスティバル出店
多治見/織部うつわ邸にて小池智久氏と二人展
千曲/La Foretにて個展「燃ゆる薔薇」
岡部/ギャラリー未来にて二人展
中野/信州中野銅石版画ミュージアムにて回顧展「無限の再生」
須坂/ぶらり館にて個展「薔薇貫入釉と織部」
東京目黒/ギャラリーやさしい予感にて色匂ふ展
東京北青山/ギャラリーけやきにて二人展
2008年
東京広尾/ギャラリー旬にて個展「薔薇貫入 本間友幸」
東京ドーム/テーブルウェア・フェスティバル出店
東京目黒/ギャラリーやさしい予感にて色匂ふ展
須坂/グループ展
甲斐/ギャラリーP(A)にて色匂ふ展
多治見/織部うつわ邸にて個展「織部と薔薇貫入釉」
柏崎/風の座にてグループ展
須坂/H・C・A企画事務室開設
須坂/陶窯薔炎彩(しょうえんさい)開窯
つくば/ギャラリー彩花にて二人展
須坂/ぶらり館にて個展「生活工芸展 食の器」
柏崎/風の座にて二人展
甲斐/ギャラリーP(A)にて色匂ふ展
長野/ギャラリープラザ長野にて作陶十五周年記念展「孤高の薔薇」
東京銀座/松屋にて個展「薔薇の記憶」
東京神楽坂/フラスコ神楽坂にて色匂ふ展
2009年
東京ドーム/テーブルフェア・フェスティバル 出店
東京新宿/伊勢丹本店にてグループ展
東京神楽坂/フラスコ神楽坂にて色匂ふ展
甲斐/ギャラリーP(A)にて色匂ふ展
長野/横文にて「陶窯薔炎彩・陶展」
柏崎/風の座にてグループ展
須坂/事務室開き開催
長野/横文 盆器展出品
安曇野/工房及び事務室を移転
清里/清里北澤美術館にて開館二十周年記念「本間友幸 薔薇貫入釉陶芸展」
東京神楽坂/フラスコ神楽坂にて色匂ふ展
2010
長野/善光寺境内にて個展「陶の灯り」
東京神楽坂/フラスコ神楽坂にて色匂ふ展
甲斐/ギャラリーP(A)にて色匂ふ展
1人クラフト展開催
長野市鬼無里/いろは堂にて個展
須坂/ぶらり館にて個展。陶窯薔炎彩陶展~生活工芸展 食の器~「唐津」
小布施/よしのやにてグループ展
東京神楽坂/フラスコ神楽坂にて色匂ふ展
佐久/元麻布ギャラリー佐久平にてグループ展
長野及び伊那/ 長野県優秀作品展覧会 出品
2011
佐久/元麻布ギャラリー佐久平にて、チャリティー展出品
須坂/ぶらり館にて個展。陶窯薔炎彩陶展「鼠志野」
東御/すみれ屋にて個展。陶展本間友幸「万緑の薔薇」
松本/翁堂にて二人展「薔薇の器展2」
越谷/ギャラリーCreaにて個展。本間友幸陶展~薔薇のいずみ~
甲斐/ギャラリーP(A)にて色匂ふ展
小布施 /よしのやにて個展。陶窯薔炎彩陶展~生活工芸展 食の器「なみなみ」
東京神楽坂/フラスコ神楽坂にて色匂ふ展
佐久/元麻布ギャラリー佐久平にてグループ展
2012
長野及び伊那/next信州新世紀のアーティスト2011 出品
須坂/ぶらり館にて個展。陶窯薔炎彩陶展「注ぐ器」
甲斐/ギャラリーP(A)にて色匂ふ展
松本/二人展。薔薇の器展3
佐久/元麻布ギャラリー佐久平にてチャリティー展
長野/グループ展
山ノ内/志賀高原ロマン美術館にてグループ展「NAGANO新CONCEPTUS」
東京神楽坂/フラスコ神楽坂にて色匂ふ展
長浜/黒壁美術館にて個展「長石釉~紅と白のコラボレーション本間友幸陶展」
名古屋/ドームやきものワールド招待出品
佐久/元麻布ギャラリー佐久平にてグループ展
2013
須坂/ぶらり館にて個展。本間友幸陶展
長野/八十二文化財団ギャラリープラザ長野にて個展。作陶20周年記念「本間友幸の陶技展」
松本/翁堂にて二人展「薔薇の器展4」
八戸/個展
大阪梅田/梅田阪急百貨店にて個展
東京神楽坂/フラスコ神楽坂にて色匂ふ展
2014
須坂/ぶらり館にて個展「カップ展2~三彩を中心に~」
松本/翁堂にて二人展「薔薇の器展5」
パリ/パリ・ジャパンエキスポ招待出品
小布施/BADにて個展。陶窯薔炎彩陶展~カップ展3~
甲斐/ギャラリーP(A)にて色匂ふ展
須坂/割烹能登忠にて個展。パリ・ジャパンエキスポ招待出品記念本間友幸陶展
八戸/三春屋百貨店にて個展。雪の華・薔薇の花 本間友幸作陶展
2015
須坂/ぶらり館にて個展。雪の華 亜鉛結晶

<受賞歴>
日本陶芸展入選
大韓民国世界陶磁国際公募展入選
一水会 陶芸部展入選
菊池ビエンナーレ入選
伝統工芸新作展入選
世界工芸展入選
新日本陶芸展入選
国展入選
全陶展入選
陶芸財団展入選
彩陶展入選
欧州美術展入選
テーブルウェア・フェスティバル入選
現代茶陶展入選
東京・ニューヨーク陶芸コンテスト入選
富士火災アートスペース入選
大滝村北海道展入選
北の菓子器展入選
盆栽の器展入選
雪のデザイン展入選
アジア現代美術展入選
金沢わんONE大賞入選
花の器コンテスト入選
抹茶茶碗コンテス入選
酒の器創作展入選
大阪工芸展入選
多治見市美術展入選
長野県美術展入選
長野県工芸展入選
長野県工芸会秀作選抜展選抜
信州の工芸美術入選
北信展入選
日宝展入選
長野県工芸展 信濃毎日新聞社賞
東京陶芸展 奨励賞
生活陶器コンテスト奨励賞
岡山セラミックコンペティション奨励賞
IAC美術展新人賞
勤労者美術展 厚生労働大臣賞

会津無一窯 うつわ展

□2024/06/17(月)~06/22(土)<会期中無休>
11:00~18:00 *最終日(22日)17:00まで

雪深い会津の地で白磁・染付・色絵・金銀彩など、日々の暮らしのなかで楽しんで頂けるような器を作り続けています。
器を通して良い出会いができましたら、幸いです。 鈴木幹雄・孫枝


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雪深い会津の地で、白磁三昧のものづくりに打ち込む鈴木幹雄・孫枝さんご夫妻。
ふたりの仕事は、ご主人が器胎を作り、絵付けは奥さんがもっぱらに。
ぽってりとしたあたたかみある生地とガッツあふれる元気な手描が魅力です。
 
鈴木孫枝さんの絵のモティーフは実にバラエティー豊か。
山野草もあれば、洋花・観葉植物もあり、パイナップル・マンゴーといった果物から、色々な野菜、果てはウニやホッキ貝まで描きます。
類稀な個性に出会う喜びが待つ作品展です。