展示会スケジュール

手作り5人展

□2016/05/23(月)~05/28(土)
11:00~19:00(最終日は6:00PMまで)

創作レザーアクセサリー作家 小島厚子さんを中心に、「アトリエ ルート・ロロ」の渡辺洋子さん、「あとりえ うおぷく」の大平晃司さん、「乃の工房」の北澤信乃さん、「icecrack+」の可夜さんが集まった「手作り5人展」です。

20160523 tezukuri5ninnten-01 20160523 tezukuri5ninten-03 20160523 tezukuri5ninten-13 20160523 tezukuri5ninten-07 20160523 tezukuri5ninten-09
20160523 tezukuri5ninten-02 20160523 tezukuri5ninten-12 20160523 tezukuri5ninten-11 20160523 tezukuri5ninten-08 20160523 tezukuri5ninten-10

Atelier Rue & Roro (アトリエ ルート・ロロ)を主宰する渡辺洋子さんはジョストボのグレードマスターです。
“Zhostovo-ジョストボ”とはトールペイントの一種で、ロシアのモスクワ地方ジョストボ村で描かれてきた伝統的工芸品。漆黒を背景としたトレー等に花、鳥、果物などのモチーフがあざやかに描かれています。

『あとりえ うおぷく』 大平晃司さんは【染めの仕事】です。東京新宿の染色工房で働き覚えた伝統的染色技術を活かして、オリジナルデザインのバッグ・ポーチ・ブックカバー・Tシャツなどの作品を制作しています。
デザイン・図案を考えて型紙を作り、摺り込み染を主に柿渋染・絞り染・浸染で白生地を染め、その生地を裁断・縫製して仕上げるまで、正に首尾一貫した一人の手仕事です。絵柄はネコ・カエル・フクロウ・タツ・ウサギなどのキャラクターものが中心。バッグの持ち手の凝りようなど、既製品では決してお目にかかれない魅力的な逸品ながらも、お値段が大変手ごろというのが、また嬉しいところです。

『乃の工房』北澤信乃さんは手描き友禅染めで普段使いの小物を中心に制作しています。その作品は白生地からひとつひとつを染めて仕立てています。着物や帯、和装小物なども製作し神奈川を中心に活動中です。

『icecrack+』の可夜さんはガラス工芸作家。東京都内の工房に勤めた後、オーダーメイドの依頼を請けながらフリーでガラスの器造りをしています。宙吹きとガラス彫刻の両方をこなし、この二つの技法を組み合わせたオリジナルな作品造りを研究中です。作品には【夕焼け猫ロックグラス】、【暁の雲猫グラス】、【茜雲猫タンブラー】など猫をモチーフとしたものが多数あります。

小島さんの作品の特徴は彫金の経験から皮革を金属のように仕上げていること。お母様の­趣味のレザークラフト、お父様の趣味の油絵、自らの彫金の技術を合体させて独自の作風­を確立した創作レザーアートです。デザインはユニークで面白く、そして楽しい。実用的­には超軽量。長く使うほどに独特の艶が出てきます。


――■ 出品作家 ■―――――――――――――――――――――――――――――――――
ロシアンアートジョストボペインティング  / 「アトリエ ルート・ロロ」 渡辺洋子
               創作染め  / 「あとりえ うおぷく」 大平晃司
            手描き友禅染め  / 「乃の工房」 北澤信乃
              吹きガラス  / 「icecrack+」 可夜
           皮革アクセサリー  / 「創作レザーアクセサリーWELL」小島厚子
―――――――――――――――――――――――――――――――――■ 出品作家 ■――

島田 猛 作陶展

□2016/05/09(月)~05/14(土)
11:00AM~7:00PM(最終日は5:30PMまで)

島田 猛さんは伝統工芸新作展・日本伝統工芸展入選、千葉県展知事賞受賞など今が旬の陶芸家。
近年は、従来のイメージを一新する彩泥シリーズを発表。あたかも、伝統工芸をデザインで練り直したような新鮮な作品です。

20140414 shimada-01 20140414 shimada-03 20140414 shimada-05 20140414 shimada-06 20140414 shimada-07
20140414 shimada-08 20140414 shimada-09 20140414 shimada-10 20140414 shimada-02 20140414 shimada-04

春には里桜が咲き、柚子・木蓮に囲まれた工房でドクダミ・椿を中心に草花をモチーフとした器と花入れを
自由な発想で制作する島田 猛さんの陶芸展。

島田さんは伝統工芸新作展・日本伝統工芸展入選、千葉県展知事賞受賞など高い評価を受けている今が旬の陶芸家です。
その作品は古格を偲びながらも季節の詩情や自然のニュアンスを大切に、落ち着いた色調に抑制の効いた筆致が美しいものばかりです。

* * * * * * * 島 田 猛(しまだ たけし) プロフィール * * * * * * *
【 略 歴 】
1956年  長崎県生まれ            
1986年  西葛西陶芸教室主催        
1990年  陶芸工房陶心 築窯         
1990年  伝統工芸展入選 以後11回入選
1990年  日本伝統工芸展入選          
1991年  千葉県展知事賞受賞          
2003年  千葉県展八街市長賞受賞       
2004年  千葉県美術会員推挙
2013年  陶美展入選
2015年  陶美展入選

島田 猛 作陶展 2013 in ぎゃらりー小川 を You Tube でご覧いただけます。

備前焼 松井宏之 陶展

□2016/04/18(月)~04/23(土)
11:00~20:00(最終日は5:00PMまで)
 
─ 昔ながらの登り窯、松割り木の薪を用いた雅味深い備前焼 ─
森陶岳一門として新大窯プロジェクトに参加しつつ、独自の陶境を目指す備前焼作家 松井宏之の作陶展です。
 
20140421 matsui-01 20140421 matsui-02 20140421 matsui-03 20140421 matsui-04 20140421 matsui-05
20140421 matsui-06 20140421 matsui-07 20140421 matsui-08 20140421 matsui-09 20140421 matsui-10
 
森陶岳一門として新大窯プロジェクトに参加しつつ、独自の陶境を目指す備前焼作家 松井宏之さんの作陶展です。 
兵庫県相生市の自工房に於いて、 登り窯で備前焼の器と花入れを作陶する 陶芸家 松井宏之さんは野村證券に勤務し、国際金融を長く担当したという変り種。一念発起し、退社後、岡山県立備前陶芸センターに 研修生として入所、一年間の研鑽を積み、 森陶岳先生に五年のあいだ師事しました。 
現在は森陶岳一門として新大窯プロジェクトに参加しつつ、平成20年の初窯後は独自の陶境を目指し 日々制作にいそしんでこられました。

好きこそ物の上手なれの言葉通り、 永年の夢を叶えた松井さんの個展会場からは、 新たな文化が花ひらいた 織豊時代の颯爽とした息吹が感じられるようです。
 
* * * * * * * 松井 宏之(まつい ひろゆき) プロフィール * * * * * * *
【 略 歴 】
昭和35年6月 兵庫県相生市に生まれる
昭和54年3月 淳心学院高校(姫路市)卒業
昭和59年3月 上智大学 外国語学部英語学科卒業
昭和62年3月 同大学院 国際関係論専攻修了
昭和62年4月 野村證券入社、国際金融部配属
平成 4年3月 外務省アジア局へ出向、APEC担当(2年間)
平成12年3月 野村證券退社
 
【 陶 歴 】
平成12年 4月 岡山県立備前陶芸センターに研修生として入所
平成13年 4月 森陶岳に師事 森陶岳一門の新大窯プロジェクトに参加(継続中)
平成17年 1月 寒風の森陶岳大窯、第5回焼成に参加(66日間)
平成18年 4月 独立、相生に直炎式登窯の築窯開始
平成20年 4月 相生にて初窯焼成
平成20年 5月 初窯開き
平成20年 8月 新大窯完成、空焚に参加
平成20年11月 森陶岳一門展(瀬戸内市文化祭特別企画展)に出品
平成21年 5月 第2回窯焼成、窯開き
         古民家の常設ギャラリー開設(相生市)
平成21年11月 アトリエ・ヒロにて個展(大阪市淀屋橋)
平成21年11月 第39回全陶展入選
平成21年11月 天満屋倉敷店にて森陶岳一門展に出品
平成22年 2月 第4回現代茶陶展入選(織部の日記念事業)
平成22年 7月 第3回窯焼成、窯開き
平成22年 8月 山陽百貨店にて個展(姫路市)
平成23年 1月 寒風大窯第6回焼成に参加(60日間)
平成23年 7月 天満屋アルパーク店(広島)にて森陶岳一門展
平成23年10月 第26回国民文化祭(京都)陶芸部門入選
平成23年11月 20メートル直炎式登窯焼成
平成23年12月 東京銀座OS画廊にて個展
平成24年 1月 大阪アトリエ・ヒロにて個展
平成24年 4月 東京赤坂ぎゃらりー小川にて個展
平成24年 9月 東京渋谷ぎゃらりーおくむらにて個展
平成24年10月 第27回国民文化祭(徳島)陶芸部門入選
平成25年 2月 第6回現代茶陶展入選
平成25年 4月 東京神楽坂アートガレーにて個展
平成25年 7月 天満屋岡山本店にて個展
平成25年10月 東京八重洲ギャラリーにて個展
平成26年 9月 名古屋松坂屋本店にて個展
平成27年 2月 第24回日本陶芸展 賞候補入選
平成27年 9月 姫路ヤマトヤシキ店にて個展 
 
備前焼 松井宏之 陶展 2012 in ぎゃらりー小川 を You Tube でご覧いただけます。
 

浜渡富雄 創作陶展

□2016/04/11(月)~04/16(土)
11:00~19:00(最終日は5:00PMまで)

彩泥紙抜きの達人 浜渡富雄さんは岩手県八幡平、国立公園松尾村に生まれ、現在は日本工芸会正会員。
数々の公募展において入選入賞多数という今が旬の陶芸家です。

20140609 hamawatari-01 20140609 hamawatari-02 20140609 hamawatari-03 20140609 hamawatari-04 20140609 hamawatari-05
20140609 hamawatari-06 20140609 hamawatari-07 20140609 hamawatari-08 20140609 hamawatari-09 20140609 hamawatari-10

陶芸の産地を持たない千葉県にあって、自由な発想で作品を創り、発表している浜渡富雄さんの作品に描かれた葡萄、泰山木、山法師、野山の草花や葉からは、緑に憩うような優しさが匂い立つようです。
浜渡富雄さんは岩手県八幡平、国立公園松尾村に生まれ、現在は日本工芸会正会員。数々の公募展において入選入賞多数という今が旬の陶芸家です。
成形方法はロクロ挽きがほとんど。特徴は『彩泥紙抜き』。絵柄を切り抜いた紙を器に貼り─紙抜き─、そこに化粧土で彩色する─彩泥─陶芸技法です。さらにはその上から手で絵を描き加え、丹念に花びら一枚、枝葉の一つ一つを完成させていきます。大変な集中力を必要とするこの細工を経て、初めて器に豊かな色彩と優美な表情が宿ります。一品一品に込められた思い入れと気合が、どんな小品一つをとってみても、大作なみの充実感を感じさせてくれます。

'゜★*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜☆。.:*:..:*::・'゜☆。

【 略 歴 】
  1954年 岩手県八幡平国立公園松尾村に生まれる
  1989年 千葉県に築窯
  1992年 伝統工芸新作展入選
  1992年 全陶展新人賞受賞
  1995年 習志野市美術展覧会会長賞受賞
  1995年 長三賞陶芸展入選
  1996年 朝日陶芸展入選
  1997年 千葉県展文化振興財団会長賞受賞
  1997年 北の菓子器展奨励賞受賞
  1997年 日本伝統工芸展入選
  2002年 益子陶芸展入選
  2002年 千葉三越個展
  2004年 大滝村教育長賞受賞
  2005年 神谷紀雄氏に師事
  2008年 めし碗グランプリ展 スポンサー賞受賞
  2009年 河北工陶芸展 岩手県知事賞受賞
  2009年 伝統工芸陶葉会展 陶葉会賞受賞
  2013年 第1回 陶美展入選
  2013年 日本伝統工芸展入選
  2015年 日本陶芸展入選
  2015年 陶美展 優秀賞(高島屋賞)受賞
  2015年 めし碗グランプリ展グランプリ大賞受賞

  創真窯 日本工芸会正会員 千葉県美術会会員

'゜★*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜☆。.:*:..:*::・'゜☆。

* * * * * * * 作家全日在廊 * * * * * * *

浜渡富雄 創作陶展2013の会場と展示作品を撮影し、YouTubeにアップロードしました。

鳥と花と魚たち 第30回 水留良雄 うつわ展

□2016/04/04(月)~04/09(土)
11:30AM~7:30PM(最終日は6:00PMまで) 
 
今回でなんと30年目の第30回展となる【水留良雄 うつわ展】。サブタイトルは【鳥と花と魚たち】です。
 
20150323 mizutome-01 20150323 mizutome-02 20150323 mizutome-03 20150323 mizutome-04 20150323 mizutome-05
20150323 mizutome-06 20150323 mizutome-07 20150323 mizutome-08 20150323 mizutome-09 20150323 mizutome-10
 
小鳥や魚、草花やフクロウ・猫・兎などをモチーフに自然の優しさ・大切さを、土の温もりと素朴さで表現した食器と花器の陶芸展です。
益子焼に魅せられ栃木県益子で学んだ水留さんの作品には、従来の益子焼のイメージをくつがえすに十分な驚きがあります。
ほっこりあたたか、ノスタルジックな釉調が魅力の日常の器から
匠を凝らして調度品としても存在感にあふれた力作まで、正に充実の内容です。
 
【水留良雄(みずとめ よしお) プロフィール】
 昭和24年 新潟県東蒲原郡津川町に生まれる
 同 49年 益子 秋山一夫氏に師事
 同 56年 栃木県那須郡烏山町にて独立
 同 57年 個展(烏山町 和紙会館)
 同 59年 個展(新潟 大和デパート)
 平成 4年 二人展(東京銀座 陶悦)
 同  6年 個展(新潟 羊画廊十回展)
 同  8年 個展(長岡市 ギャラリー紺十一回展)
 同 16年 個展(新潟 新発田市 ギャラリー栞三回展)
 同 17年 二人展(盛岡 かわとく壱番館キューブ店十一回展)
       個展(山形 よし埜画廊十一回展)
       個展(益子 ギャラリーもえぎ四回展)
 同 18年 個展(東京赤坂 ぎゃらりー小川二十回展)
 同 19年 個展(東京赤坂 ぎゃらりー小川二十一回展)
 同 20年 個展(東京赤坂 ぎゃらりー小川二十二回展)
 同 21年 個展(東京赤坂 ぎゃらりー小川二十三回展)
 同 22年 個展(東京赤坂 ぎゃらりー小川二十四回展)
 同 23年 個展(東京赤坂 ぎゃらりー小川二十五回展)
 同 24年 個展(東京赤坂 ぎゃらりー小川二十六回展)
 同 25年 個展(東京赤坂 ぎゃらりー小川二十七回展)
 同 26年 個展(東京赤坂 ぎゃらりー小川二十八回展)
 同 27年 個展(東京赤坂 ぎゃらりー小川二十九回展)
 
水留良雄 陶展2012 in ぎゃらりー小川 を You Tube でご覧いただけます。
 

付立染 山下春径 個展「卒寿を寿いで」

□2016/03/28(月)~04/02(土)
11:00AM~7:00PM(最終日は4:00PMまで)

申の年、山下春径さんは90歳になられました。卒寿を寿いで心も新たにした付立(つけたて)染の個展です。

【山下春径さんからのメッセージ】
美しい日本の着物の中に囲まれて育った私は、いつか手描きの着物を身にまとってみたく主人亡き後、興津漁春先生に付立画を学び、布地からぽっかり浮かび上がってくる椿や牡丹にあこがれて画と染に挑戦してみました。

おかげさまをもちまして、約50年間大勢の方々のごひいきを受けながら「卒寿」の年を迎える事となりました。いつも個展を開かせていただくたびに、これが最後・・・最後・・・最後・・・と思いつつ、精一杯に描いております。ここまでやって来られたのも、いつも支え応援して下さる皆様のおかげと心より感謝しております。ありがとうございます。

今回の個展は、ほとんどの作品を新しく描き上げたものばかりでございます。卒寿を迎えた私だからこその作品の数々を、どうかご高覧いただければ幸いです。また、新しい季節にぴったりなお洋服、パラソル、小物もご用意してございます。お忙しい中とは存じますが、皆様のお越しを心よりお待ちしております。   付立染 家元 山下 春径

20160328-tuketatezome 01 20160328-tuketatezome 02 20160328-tuketatezome 03 20160328-tuketatezome 04 20160328-tuketatezome 05
20160328-tuketatezome 06 20160328-tuketatezome 07 20160328-tuketatezome 08 20160328-tuketatezome 09 20160328-tuketatezome 10

付立(つけたて)染とは友禅染や紅型染と違い、下絵なしで直接、布地に一つ一つ写生をもとに絵を描く染物です。
着物・帯からテーブルセンター・ブラウス・帽子などの小物まで、山下春径さんは付立染の技法で山野草の花を咲かせます。
素朴で可憐な花たちは私たちに季節の野山を思い起こさせてくれることでしょう。

山下春径さんの人と作品は店主ブログ「モノもの応援帳」にて詳しくご紹介中。ちょっとのぞいてみてください。

清水弥生 備前作陶展

□2016/03/07(月)~03/12(土)
11:00AM~7:00PM(最終日は3:00PMまで)
 
─ 馥郁たる土味、千変万化する窯変の趣き、土と炎が織りなす備前焼。─

【清水弥生さんからのメッセージ】
ようやく寒さもやわらいでまいりました。隔年の催しも14回目を迎えました。
このたびも食器を主に展示いたします。古代魚やアシカのつまみのサーバー、シェルの皿などもございます。どうぞおはこび下さい。
 
20140310 shimizu-yayoi-01 20140310 shimizu-yayoi-02 20140310 shimizu-yayoi-03 20140310 shimizu-yayoi-04 20140310 shimizu-yayoi-05
20140310 shimizu-yayoi-06 20140310 shimizu-yayoi-07 20140310 shimizu-yayoi-08 20140310 shimizu-yayoi-09 20140310 shimizu-yayoi-10
 
備前焼の伝統に現代の生活感覚を取り入れた「使える」焼き物を、手捻りで作陶している清水弥生さんの個展は
平成元年の第一回展に始まり、隔年の開催。 今回で第14回展を迎えます。
 
備前の魅力はその陶土の特質にあります。
絵付けをせず、釉薬も掛けない『焼き締め』だけに土がとても大事。
備前の土は田圃の下の土ですが、そのままで使うことはありません。 土の力を十分引き出すために、
土づくりには大変な労力と手間ひまを掛けています。
こうして精製し熟成させた陶土はすべて手びねりで形作られ 半地下式の穴窯で14日間、
薪(火力が強いため赤松割木のみを使用)で硬く焼き締められます。
 
釉薬も使わず、絵付けもしない、ただただ焼き締めただけの、土と炎の芸術。
それはひとつひとつがかけがえのない個性を帯びた作家ものですが、清水さん自身が主婦であるという立場から
これくらいの価格で買えたらいいな、と思える手頃な値段に抑えてあります。
産声を上げたばかりの備前は、いわば原石。 使い込むほどに、滑らかな土肌となり、味わいを深めていきます。
器を育てる楽しみが、使い手にとっての備前焼の魅力でもあります。
 
そしてもう一つ付け加えたいのは水を美味しくするという、科学的にも立証された備前の力。
例えば清水さんのコーヒードリッパーを使えば味は格別。 美を愛でると共に味も楽しめるのが備前の器です。
備前の花器も、その花もちの良さでは定評があります。水を浄化する備前の力ならではのことですね。
 
店主ブログ『モノもの応援帳』では清水弥生さんの人と作品を御紹介中です。
どうぞのぞいてみてください。
 
【 陶 歴 】
昭和28年 東京に生まれる
昭和48年 武蔵野美術短期大学デザイン科卒業
武蔵野美術大学窯工研究部で備前を訪れた際、その土の素朴さに惹かれ、在学中より度々備前の作家を訪れ勉強する。
当時、森 陶岳先生のもとで修業中の作家・清水政幸との結婚を機に陶芸の道に進む。
昭和50年 備前長船の土師に、半地下式穴窯を夫・政幸が築窯
昭和60年 小型の穴窯を夫の指導で築窯
平成 元年 第一回 備前焼き食器展開催 於 東京赤坂・ぎゃらりー小川
平成 4年 第二回 備前の花入れとうつわ展開催 於 東京赤坂・ぎゃらりー小川 以後隔年毎に開催
平成18年 第九回 備前作陶展開催 於 東京赤坂・ぎゃらりー小川 師走 初窯
平成20年 第十回 備前作陶展開催 於 東京赤坂・ぎゃらりー小川
平成22年 第十一回 備前作陶展開催 於 東京赤坂・ぎゃらりー小川
平成24年 第十二回 備前作陶展開催 於 東京赤坂・ぎゃらりー小川
平成26年 第十三回 備前作陶展開催 於 東京赤坂・ぎゃらりー小川
 
清水弥生 備前作陶展2012 in ぎゃらりー小川 を You Tube でご覧いただけます。
 

春の展示会 8人展 2016

□2016/03/01(火)~03/05(土)
11:00AM~7:00PM(最終日は5:00PMまで)
 
α工房の"薫風"こと鈴木 薫さんとその仲間たちによる【服飾】をテーマとした8人によるグループ展。
ジュエリーとアクセサリー、洋服やバッグなど、人がその身体の上にまとう衣服や装身具を展示販売いたします。
 
20150303 harunotenjikai-01 20150303 harunotenjikai-02 20150303 harunotenjikai-03 20150303 harunotenjikai-04 20150303 harunotenjikai-05
20150303 harunotenjikai-06 20150303 harunotenjikai-07 20160301-harunotenjikai 11 20160301-harunotenjikai 12 20150303 harunotenjikai-10
 
2016年(平成28年)3月1日~5日まで春の展示会 8人展2016が、ぎゃらりー小川にて開催されます。
 
α工房の"薫風"こと鈴木 薫さんとその仲間たちによる【服飾】をテーマとした8人によるグループ展。
ジュエリーとアクセサリー、洋服やバッグなど、人がその身体の上にまとう衣服や装身具を展示販売いたします。
金・銀・プラチナなど多様な素材と、様々な宝石・貴石を使ったオリジナル作品のジュエリーは複数の作家がカジュアルからエレガンスまでをカバー。リフォーム相談も可です。
 
出品作家は前出の鈴木 薫さん、そして『ちりめん小物』の小池眞知子さん。『オリジナルジュエリー』は柏山節子さん。『彫金』の佐藤悦子さんに『ミネラルストーン』の三好郁子さんです。
もう、お一人は日本の貴重な伝統工芸品、幅1.5センチのアートともいえる『組紐』の塚田道代さん。
また福岡から参加の小林順子さんは帯地を使った袋物や着物をリメイクした洋服を出品します。
今回は初参加となる高山美子の作品も楽しみです。
 
会場はジャパネスクコンテンポラリーとでも称すべき、上質な素材美と、モダンにアレンジされたデザインが調和した素敵で落ち着いた空間となることでしょう。
 
――■ 出品作家 ■――――――――――――――――――――――――――
    小池眞知子   佐藤悦子   三好郁子   塚田道代
鈴木 薫     柏山節子   小林順子   高山美子
――――――――――――――――――――――――――■ 出品作家 ■――
 
春の展示会 6人展2012 in ぎゃらりー小川 を You Tube でご覧いただけます。
 

京友禅の匠 染織展 ━ 米山清人の世界 ━

□2016/02/15(月)~02/19(金)
11:00AM~6:00PM(最終日は4:00PM)

手描き友禅の染匠として京都で40数年(皇室御用達店、室町高級問屋、西陣有名織屋等)、染織を究めた着物と「きもの地素材」のオリジナル婦人服、帽子、バッグなどの作品展です。 

Yoneyama-Kiyoto2016 01 Yoneyama-Kiyoto2016 02 Yoneyama-Kiyoto2016 03 Yoneyama-Kiyoto2016 04 Yoneyama-Kiyoto2016 05
Yoneyama-Kiyoto2016 06 Yoneyama-Kiyoto2016 07 Yoneyama-Kiyoto2016 08 Yoneyama-Kiyoto2016 09 Yoneyama-Kiyoto2016 10

京都市在住 米山清人さんは京都手描友禅協同組合所属の染匠です。
染匠とは別名悉皆屋(しっかいや)とも呼ばれ、呉服問屋と職人を結ぶ呉服総合プロデューサーの役割を担います。悉皆とは字が示すとおり「ことごとく、すべて」という意味。正にエキスパートと言えましょう。

手描き友禅の染匠(染織家)としての40数年の経験が培った豊かな感性と精緻な職人技が創り出す「美しいにっぽんの服」の作品展は見応え満点。着物や染め帯のほかに彩り豊かな洋服や帽子、バッグなども展示され、華やかに会場を飾る予定です。

また会期中は、着物のお悩み・染め悉皆(しっかい)・リフォームの事などのご相談を米山清人さん本人が承ります。「洗い張り」「シミ抜き」はもちろん「染め替え」「刺繍直し」「仕立て直し」など着物に関する加工作業のすべてを知り尽くした米山さんが診断・アドバイスを無料でしてくれるという、またとない機会です。是非ご来廊ください。

* * * * * * * * * * 出 品 作 品 * * * * * * * * * * * * * * *
 着物・染め帯
 着物地
 婦人服
 帽子・バッグ・スカーフなど
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

手編みニット MINE 仲良し展

□2015/11/30(月)~12/05(土)
11:00AM~7:00PM(最終日は5:00PMまで)

天然素材にこだわり、着やすさを追求したオリジナルの一着からは、手づくりの温もりが伝わってきます。

――――■ 出品作家 ■――――――――――――――――――――――――――
   水沼伊代子 室伏民子 福田静子 松下美智代 西谷豊子 渡辺幸子
――――――――――――――――――――――――――■ 出品作家 ■――――

20141201 MINE-01 20141201 MINE-02 20141201 MINE-03 20141201 MINE-04 20141201 MINE-05
20141201 MINE-06 20141201 MINE-07 20141201 MINE-08 20141201 MINE-09 20141201 MINE-10

今回で第14回を数える人気の恒例イベント、仲良し展は手編みニットのMINEさんの作品展です。

MINEとは編み物大好き仲間が集まったグループ名。ウールと草木染と藍染・・・天然素材にこだわり、着やすさを追求したオリジナルの一着からは、 手づくりの温もりが伝わってきます。

特筆すべき阿波藍で藍正(あいしょう)の外山 正さんが染めた、 本藍染ウールを使用したセーターやベスト。
確かに藍染といえば綿・麻・絹といった素材が普通ですね。 本藍染ウールは滅多にないんです。
美しい本物の藍は私たちの五感を、やさしく癒してくれるような奥深さがあります。きっと着るほどに鮮やかさを増して、飽きることがないでしょう。 正に大人の日常にふさわしい作品です。