展示会スケジュール

清水弥生 備前作陶展

□2016/03/07(月)~03/12(土)
11:00AM~7:00PM(最終日は3:00PMまで)
 
─ 馥郁たる土味、千変万化する窯変の趣き、土と炎が織りなす備前焼。─

【清水弥生さんからのメッセージ】
ようやく寒さもやわらいでまいりました。隔年の催しも14回目を迎えました。
このたびも食器を主に展示いたします。古代魚やアシカのつまみのサーバー、シェルの皿などもございます。どうぞおはこび下さい。
 
20140310 shimizu-yayoi-01 20140310 shimizu-yayoi-02 20140310 shimizu-yayoi-03 20140310 shimizu-yayoi-04 20140310 shimizu-yayoi-05
20140310 shimizu-yayoi-06 20140310 shimizu-yayoi-07 20140310 shimizu-yayoi-08 20140310 shimizu-yayoi-09 20140310 shimizu-yayoi-10
 
備前焼の伝統に現代の生活感覚を取り入れた「使える」焼き物を、手捻りで作陶している清水弥生さんの個展は
平成元年の第一回展に始まり、隔年の開催。 今回で第14回展を迎えます。
 
備前の魅力はその陶土の特質にあります。
絵付けをせず、釉薬も掛けない『焼き締め』だけに土がとても大事。
備前の土は田圃の下の土ですが、そのままで使うことはありません。 土の力を十分引き出すために、
土づくりには大変な労力と手間ひまを掛けています。
こうして精製し熟成させた陶土はすべて手びねりで形作られ 半地下式の穴窯で14日間、
薪(火力が強いため赤松割木のみを使用)で硬く焼き締められます。
 
釉薬も使わず、絵付けもしない、ただただ焼き締めただけの、土と炎の芸術。
それはひとつひとつがかけがえのない個性を帯びた作家ものですが、清水さん自身が主婦であるという立場から
これくらいの価格で買えたらいいな、と思える手頃な値段に抑えてあります。
産声を上げたばかりの備前は、いわば原石。 使い込むほどに、滑らかな土肌となり、味わいを深めていきます。
器を育てる楽しみが、使い手にとっての備前焼の魅力でもあります。
 
そしてもう一つ付け加えたいのは水を美味しくするという、科学的にも立証された備前の力。
例えば清水さんのコーヒードリッパーを使えば味は格別。 美を愛でると共に味も楽しめるのが備前の器です。
備前の花器も、その花もちの良さでは定評があります。水を浄化する備前の力ならではのことですね。
 
店主ブログ『モノもの応援帳』では清水弥生さんの人と作品を御紹介中です。
どうぞのぞいてみてください。
 
【 陶 歴 】
昭和28年 東京に生まれる
昭和48年 武蔵野美術短期大学デザイン科卒業
武蔵野美術大学窯工研究部で備前を訪れた際、その土の素朴さに惹かれ、在学中より度々備前の作家を訪れ勉強する。
当時、森 陶岳先生のもとで修業中の作家・清水政幸との結婚を機に陶芸の道に進む。
昭和50年 備前長船の土師に、半地下式穴窯を夫・政幸が築窯
昭和60年 小型の穴窯を夫の指導で築窯
平成 元年 第一回 備前焼き食器展開催 於 東京赤坂・ぎゃらりー小川
平成 4年 第二回 備前の花入れとうつわ展開催 於 東京赤坂・ぎゃらりー小川 以後隔年毎に開催
平成18年 第九回 備前作陶展開催 於 東京赤坂・ぎゃらりー小川 師走 初窯
平成20年 第十回 備前作陶展開催 於 東京赤坂・ぎゃらりー小川
平成22年 第十一回 備前作陶展開催 於 東京赤坂・ぎゃらりー小川
平成24年 第十二回 備前作陶展開催 於 東京赤坂・ぎゃらりー小川
平成26年 第十三回 備前作陶展開催 於 東京赤坂・ぎゃらりー小川
 
清水弥生 備前作陶展2012 in ぎゃらりー小川 を You Tube でご覧いただけます。
 

春の展示会 8人展 2016

□2016/03/01(火)~03/05(土)
11:00AM~7:00PM(最終日は5:00PMまで)
 
α工房の"薫風"こと鈴木 薫さんとその仲間たちによる【服飾】をテーマとした8人によるグループ展。
ジュエリーとアクセサリー、洋服やバッグなど、人がその身体の上にまとう衣服や装身具を展示販売いたします。
 
20150303 harunotenjikai-01 20150303 harunotenjikai-02 20150303 harunotenjikai-03 20150303 harunotenjikai-04 20150303 harunotenjikai-05
20150303 harunotenjikai-06 20150303 harunotenjikai-07 20160301-harunotenjikai 11 20160301-harunotenjikai 12 20150303 harunotenjikai-10
 
2016年(平成28年)3月1日~5日まで春の展示会 8人展2016が、ぎゃらりー小川にて開催されます。
 
α工房の"薫風"こと鈴木 薫さんとその仲間たちによる【服飾】をテーマとした8人によるグループ展。
ジュエリーとアクセサリー、洋服やバッグなど、人がその身体の上にまとう衣服や装身具を展示販売いたします。
金・銀・プラチナなど多様な素材と、様々な宝石・貴石を使ったオリジナル作品のジュエリーは複数の作家がカジュアルからエレガンスまでをカバー。リフォーム相談も可です。
 
出品作家は前出の鈴木 薫さん、そして『ちりめん小物』の小池眞知子さん。『オリジナルジュエリー』は柏山節子さん。『彫金』の佐藤悦子さんに『ミネラルストーン』の三好郁子さんです。
もう、お一人は日本の貴重な伝統工芸品、幅1.5センチのアートともいえる『組紐』の塚田道代さん。
また福岡から参加の小林順子さんは帯地を使った袋物や着物をリメイクした洋服を出品します。
今回は初参加となる高山美子の作品も楽しみです。
 
会場はジャパネスクコンテンポラリーとでも称すべき、上質な素材美と、モダンにアレンジされたデザインが調和した素敵で落ち着いた空間となることでしょう。
 
――■ 出品作家 ■――――――――――――――――――――――――――
    小池眞知子   佐藤悦子   三好郁子   塚田道代
鈴木 薫     柏山節子   小林順子   高山美子
――――――――――――――――――――――――――■ 出品作家 ■――
 
春の展示会 6人展2012 in ぎゃらりー小川 を You Tube でご覧いただけます。
 

京友禅の匠 染織展 ━ 米山清人の世界 ━

□2016/02/15(月)~02/19(金)
11:00AM~6:00PM(最終日は4:00PM)

手描き友禅の染匠として京都で40数年(皇室御用達店、室町高級問屋、西陣有名織屋等)、染織を究めた着物と「きもの地素材」のオリジナル婦人服、帽子、バッグなどの作品展です。 

Yoneyama-Kiyoto2016 01 Yoneyama-Kiyoto2016 02 Yoneyama-Kiyoto2016 03 Yoneyama-Kiyoto2016 04 Yoneyama-Kiyoto2016 05
Yoneyama-Kiyoto2016 06 Yoneyama-Kiyoto2016 07 Yoneyama-Kiyoto2016 08 Yoneyama-Kiyoto2016 09 Yoneyama-Kiyoto2016 10

京都市在住 米山清人さんは京都手描友禅協同組合所属の染匠です。
染匠とは別名悉皆屋(しっかいや)とも呼ばれ、呉服問屋と職人を結ぶ呉服総合プロデューサーの役割を担います。悉皆とは字が示すとおり「ことごとく、すべて」という意味。正にエキスパートと言えましょう。

手描き友禅の染匠(染織家)としての40数年の経験が培った豊かな感性と精緻な職人技が創り出す「美しいにっぽんの服」の作品展は見応え満点。着物や染め帯のほかに彩り豊かな洋服や帽子、バッグなども展示され、華やかに会場を飾る予定です。

また会期中は、着物のお悩み・染め悉皆(しっかい)・リフォームの事などのご相談を米山清人さん本人が承ります。「洗い張り」「シミ抜き」はもちろん「染め替え」「刺繍直し」「仕立て直し」など着物に関する加工作業のすべてを知り尽くした米山さんが診断・アドバイスを無料でしてくれるという、またとない機会です。是非ご来廊ください。

* * * * * * * * * * 出 品 作 品 * * * * * * * * * * * * * * *
 着物・染め帯
 着物地
 婦人服
 帽子・バッグ・スカーフなど
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

手編みニット MINE 仲良し展

□2015/11/30(月)~12/05(土)
11:00AM~7:00PM(最終日は5:00PMまで)

天然素材にこだわり、着やすさを追求したオリジナルの一着からは、手づくりの温もりが伝わってきます。

――――■ 出品作家 ■――――――――――――――――――――――――――
   水沼伊代子 室伏民子 福田静子 松下美智代 西谷豊子 渡辺幸子
――――――――――――――――――――――――――■ 出品作家 ■――――

20141201 MINE-01 20141201 MINE-02 20141201 MINE-03 20141201 MINE-04 20141201 MINE-05
20141201 MINE-06 20141201 MINE-07 20141201 MINE-08 20141201 MINE-09 20141201 MINE-10

今回で第14回を数える人気の恒例イベント、仲良し展は手編みニットのMINEさんの作品展です。

MINEとは編み物大好き仲間が集まったグループ名。ウールと草木染と藍染・・・天然素材にこだわり、着やすさを追求したオリジナルの一着からは、 手づくりの温もりが伝わってきます。

特筆すべき阿波藍で藍正(あいしょう)の外山 正さんが染めた、 本藍染ウールを使用したセーターやベスト。
確かに藍染といえば綿・麻・絹といった素材が普通ですね。 本藍染ウールは滅多にないんです。
美しい本物の藍は私たちの五感を、やさしく癒してくれるような奥深さがあります。きっと着るほどに鮮やかさを増して、飽きることがないでしょう。 正に大人の日常にふさわしい作品です。

遊空間七宝彫金展 2015

□2015/11/23(月)~11/28(土)
11:00AM~7:00PM(最終日は6:00PMまで)
 
社団法人日本ジュウリーデザイナー協会(JJDA)会員 飯尾京子先生と、先生に七宝彫金を学ばれている皆さんの作品展です。
有線七宝による創造的作品とジュエリーアートの数々。現代の宝物を探しに来ませんか。
 
20141124 iio-01 20141124 iio-04 20141124 iio-02 20141124 iio-07 20141124 iio-08
20141124 iio-10 20141124 iio-09 20141124 iio-06 20141124 iio-03 20141124 iio-05  
 
主宰者の飯尾京子先生は東京芸術大学美術学部大学院彫金科を修了。有線七宝・鍛金・彫金を手掛けられ、米・仏・独などの国際七宝展に出品入選。1997年にはスペイン国際七宝展で大賞を受賞。(社)日本ジュウリー協会では前理事として活躍中です。
 
会場は有線七宝作品と彫金作品に分けて展示されますが、金・バロックパール・七宝を包括するといった高度な技法の作品が見られるのは、正にこの会ならでは。彫金作品には手頃な価格でお買い求め頂ける品も多数あります。
 
この会の出品者は二十歳代からご高齢の方までと、幅広いのですが、皆さん七宝・彫金の素晴らしさに魅せられた方々ばかりです。
 
飯尾京子さんの人と作品は店主ブログ「モノもの応援帳」にて詳しくご紹介中。ちょっとのぞいてみてください。
 

* * * * * * * 飯尾京子(いいお きょうこ) プロフィール * * * * * * *

・昭和53年 国際七宝東京展 優秀賞受賞
・昭和54年 東京藝術大学美術学部工芸科卒業 安宅賞受賞 現代工芸展入選
・昭和55年 現代工芸展入選 フランス リモージュ国際七宝展入選(昭和57年・59年)
・昭和56年 アメリカ ウエストサイド メンバーショップショー入選 東京藝術大学大学院彫金科修了 青梅市天寧寺重要文化財仁王像眼部修復 アメリカ エナメルギルドウエストメンバーショー招待出品 国際七宝日本展 優秀賞受賞
・昭和58年 《遊》空間七宝展開催 以後隔年(ギャラリータカノ、青木メタル画廊他)
・昭和63年 《七宝の世界》展開催 愛媛県立美術館分館
・平成 元年 工和会展 佳作賞受賞 個展開催 三越松山 日展入選(平成2年)
・平成 3年 第一回日工会展新人賞受賞 《本七宝展》開催 銀座セントラル絵画館
・平成 4年 《本七宝展》ギャラリー銀鈴社企画展 日工会展入選
・平成 5年 日工会展入選 第34回URジュウリー新作展出品 ’93 THE ART OF JEWELLERY 入選 世田谷区美術館 伊丹市立工芸センター 日本ジュウリーデザイナー展出品(銀座和光 平成7年、9年、11年、13年、17年)
・平成 6年 THE ART OF JEWELLERY(Four Colors)入選 世田谷区美術館 THE ART OF JEWELLERY(美の力)出品 麻布工芸美術館
・平成 7年 THE ART OF JEWELLERY 出品 伊丹市立工芸センター ドイツ Email International 3 in Coburg 入選 伊藤賢治、飯尾京子二人展 ギャラリーゼフィール
・平成 8年 第37回URアートジュウリー新作展出品 日本橋高島屋 現代日本のクラフトとジュウリー展出品 ロサンゼルス アメリカ EXPOSITOIN“M”EMAUX ART LUNETTIERE 出品 フランス 飯尾京子とグループ七宝展 昇仙峡ロープウェイ七宝美術館(山梨県)
・平成 9年 スペイン国際七宝展 大賞受賞 受賞作品MCEG3(Contemporary Enamel Museum in Salou)コレクション エナメルズ‘97(米)入選 遊空間七宝彫金展開催 銀座鳩居堂
・平成10年 米 NCEG3国際七宝展 ボブ・リリー メモリアル賞受賞
・平成11年 仏 BOURGES国際七宝展批評家賞受賞 カナダ WATERLOO MASTER WORKS展招待出品 ハービンジャーギャラリー
・平成12年 スイス バレー・ド・ジュラ市後援“詩的な日本の七宝展”コーディネート
・平成13年 スペイン国際七宝展入選
・平成14年 スペイン バルセロナにて個展(FOCギャラリー)ワークショップ アート&クラフトスクールLLOTJA
・平成16年 スウェーデンJapan6開催(メタルムギャラリー)
・平成17年 スペイン Salou国際七宝展審査員特別賞受賞
現在(社)日本ジュウリーデザイナー協会理事

 

グループえりまき 手織りマフラー展

□2015/11/16(月)~11/21(土)
11:00AM~7:00PM(最終日は5:00PMまで)
 
─  さむさの冬。あったかく ─ 
――――■ 出品作家 ■――――――――――――――――――――――――――
    小林 リエ  築添 美土  三宅 康子  小林のぶ子
   宮田ますみ(ガラスアクセサリー) 築添 菜生(ポストカード) 欅 工房
――――――――――――――――――――――――――■ 出品作家 ■――――
 
20151116 muffler01 20151116 muffler02 20151116 muffler03 20151116 muffler04 20151116 muffler05
20151116 muffler06 20151116 muffler07 20151116 muffler08 20151116 muffler09 20151116 muffler10
 
この寒い季節に欠かせないのがマフラー。可愛らしいものから少しシックに大人っぽく装­いたい時のものまで、多種多彩に並びます。
 
ウール・カシミア・麻・絹などの天然素材の肌ざわりの良さ、着心地の良さ、普段使いの­ヘビーローテーションに耐えられる機能性に加え、アイテムも厚みのあるもの、薄地のも­の、ミニマフラー、ロングマフラー、羽織れる大判ストール・ショールまで色々あります­。鮮やかな色彩のマフラーは寒い冬、暗めになりがちな服装をパッと明るくしてくれますよ­! 
 
手織りマフラー展「さむさの冬、あったかく」2011 in ぎゃらりー小川を You Tube でご覧いただけます。

アトリエみさき ハンドクラフト展 2015

□2015/11/9(月)~11/14(土)
11:00AM~7:00PM(最終日は5:00PM)

――■ 出品作家 ■―――――――――――――
    押し花と手づくり : 竹内美佐子
         キルト : 佐藤 隆平
         銅版画 : 服部まき子
―――――――――――――■ 出品作家 ■――
  
押し花・キルト・銅版画・刺繍の楽しいコラボレーションです。クリスマスデコレーションも楽しめますよ!

20141110 ateliermisaki-01 20141110 ateliermisaki-02 20141110 ateliermisaki-08 20141110 ateliermisaki-05 20141110 ateliermisaki-03
20141110 ateliermisaki-04 20141110 ateliermisaki-09 20141110 ateliermisaki-07 20141110 ateliermisaki-06 20141110 ateliermisaki-10

アトリエみさき ハンドクラフト展は今回が19回目。なんと19年目の秋となります。

コンテンポラリーキルターとして活躍する佐藤隆平さん、かわいいフクロウや猫をモチーフにした銅版画の服部まき子さん、そして絵画の域にも達する芸術性の高い押し花は竹内美佐子さん。3人のハンドクラフト作家がコラボレーションしたグループ展です。

会場ディスプレイとコーディネートは佐藤隆平さんが担当。楽しいクリスマス・デコレーションに魅了される 暖かいハーモニーに満ちた会場となりました。

吉田百合香 百合香工房手織り作品展2015

□2015/11/04(水)~11/07(土)
11:00AM~7:00PM(最終日は4:00PMまで)
 

千葉県印西市で手織り教室『百合香工房』を主宰する吉田百合香さんの工房展です。

『鶴の恩返し』で「つう」がトントンカラリと機織をするシーンを覚えていますか?
縦糸と横糸を丹念に組み合わせていく手織りの布は、まるで鶴の羽根を織り込んだかと思われるほど美しいもの。
そんな一色ずつ染め上げた糸を、一打ちごとに心を込めて丹念に織り込んでゆく手仕事の織物です。
タピストリー・ストール・マフラー・上衣・テーブルセンターなど様々な作品を展示即売いたします。

20151104 YURIKA-Koubou 01 20151104 YURIKA-Koubou 02 20151104 YURIKA-Koubou 03 20151104 YURIKA-Koubou 04 20151104 YURIKA-Koubou 05
20151104 YURIKA-Koubou 06 20151104 YURIKA-Koubou 09 20151104 YURIKA-Koubou 08 20151104 YURIKA-Koubou 07 20151104 YURIKA-Koubou 10

既に手織り歴が半世紀を優に超えるという主宰者の吉田百合香さんは東京生まれ。
ご自身曰く、機織りの原点は洋裁の得意だったお母様の影響と群馬県北軽井沢の自然の中での疎開体験とのことです。
女子美術大学 芸術学部 工芸科を卒業されました。その折に師事されたのが染織工芸家で、民芸運動の創始者・柳 宗悦のおいに当たる柳 悦孝先生。当時は芹沢銈介先生も頻繁に同大学を訪れ、学生と親しく交わられたとか。
そんなキラ星のような先生方の薫陶を得られたことが、吉田さんをしてここまで織りに打ち込ませたのかもしれません。 

今回の作品展のテーマは・・・

・.○ 。・ ――――――――――――――――――
    織りたいものを    織りました
    創りたいものを    創りました
――――――――――――――――――――――――――― ・.○ 。・ 

一色ずつ染め上げた糸を一本ずつ丹念に織り込んで行くという丁寧な手仕事から生まれた作品は着尺・タピストリー・ストール・マフラー・テーブルセンターからウェアまで様々。ひとつひとつ手で織った品は世界で一つしかないオリジナル作品です。
正に手織りの精髄を目に出来る作品展。この機会に是非ご来廊ください。
吉田百合香さんの人と作品は店主ブログ「モノもの応援帳」にて詳しくご紹介中。ちょっとのぞいてみてください。
 
百合香工房(吉田百合香)手織り教室作品展2013 in ぎゃらりー小川を You Tube でご覧いただけます。

清水 久 作陶展

□2015/10/26(月)~10/31(土)会期中無休
 午前11時30分~午後7時(最終日は午後5時まで)

【生活を豊かにする器】をコンセプトに京都岩倉に窯を構える陶芸家 清水 久さんの久々の個展です。
清水 久(きよみず ひさし)さんは彫刻家 清水礼四郎を父に、陶芸家五代 清水六兵衛の孫として生まれ
世界的前衛作家である八木一夫 氏の弟子となりました。
200年を超える歴史をもつ清水焼(きよみずやき)の伝統から乖離することなく今のライフスタイルに合った器の数々を制作しています。

20151026 hisashi-kiyomizu-01 20151026 hisashi-kiyomizu-02 20151026 hisashi-kiyomizu-03 20151026 hisashi-kiyomizu-04 20151026 hisashi-kiyomizu-05
20151026 hisashi-kiyomizu-06 20151026 hisashi-kiyomizu-07 20151026 hisashi-kiyomizu-08 20151026 hisashi-kiyomizu-09 20151026 hisashi-kiyomizu-10

京都・岩倉の地で、食器や花器を中心とした作陶活動を続ける清水 久さんの作品展。当ギャラリーでは2012年12月以来となる個展です。

清水さんは江戸時代より連綿と続く京焼の名家『清水六兵衛』家の分家筋にあたるというバックボーンを持ちながらも、陶芸の世界に新たな造形分野を切り開いた作家、八木一夫 (1918-1979)に師事。伝統とモダンのせめぎ合いのなかで独自の陶境(スタイル)を築き上げてきた陶芸家です。伝統に根ざし、新しい意匠に創意をこらして出来た作品の数々には、類稀な個性に出会う喜びがあります。

【 略 歴 】
1972年 京都市立工業試験場陶磁器科専修科卒業
1972年 京都府立陶工訓練校成形科卒業
1972年 陶芸家八木一夫氏に師事
1975年 独立し、自宅にて制作を開始
1984年 朝日現代クラフト展入選
     京都現代クラフトコンクール入選
1985年 京都現代クラフトコンクール入選
1986年 第1回京都クラフトコンペインターナショナル入選
1987年 工芸都市高岡'87クラフトコンペ奨励賞
1988年 '88朝日現代クラフト展入選
     工芸都市高岡'88クラフトコンペ
1989年 工芸都市高岡'89クラフトコンペ
1997年 岩倉の自宅にギャラリー○△□をオープン
1997年 東京銀座松屋にて個展

東京、京都など各地にて個展・ジョイント展

秋の手しごと三人展

□2015/10/19(月)~10/23(金)
11:30AM~7:00PM (最終日6:00PMまで)

――■ 出品作家 ■―――――――――――――
シルク創作服 : アトリエきゃら 風見靖子 
      ガラス&布雑貨 : 近藤佳志子
         彫  金 : 上原由美子 
―――――――――――――■ 出品作家 ■――

彫金は上原由美子さん、シルク創作服は「アトリエきゃら」の風見靖子さん、ガラス&布雑貨は近藤佳志子さん、
お三方の作品は共に身に着ける人を美しく輝かせることでしょう。

20151019 sanninten-01 20151019 sanninten-04 20151019 sanninten-05 20151019 sanninten-06 20151019 sanninten-07
20151019 sanninten-03 20151019 sanninten-02 20141027 sanninten-08 20141027 sanninten-09 20141027 sanninten-10


上原さんの仕事は、一般に『彫金』と呼ばれるなかでも鋳金(ロストワックス製法)にあたります。
素材となる金属は金(K18)と銀(925)。リング・ブローチ・ペンダント・イヤリング、天然石を使ったものもあります。
また、オーダーやリフォームも可能。
作品は原型となるワックスが可塑性に富んだものだけに、全体にソフトな仕上がりですが、
素材の質感を大事にしているだけに、大変に存在感があります。

さりげないようでいて、その実、細かいところまで気を配った上原さんの仕事は、身に着けた方を美しく輝かせ、
とてもお洒落な印象を与えてくれることでしょう。


次に「アトリエきゃら」風見靖子さんは国際野蚕学会会員の絹デザイナー。絹の創作服の素材は心と体に優しいワイルドシルクです。
いろいろなコーディネートが可能で、オールシーズン様々は着こなしを愉しむことが出来ます。
肌にスッとなじんでいくような柔らかい着心地の良さと優れた機能性(保温・保湿・抗菌・防紫外線)に富んだワイルドシルク(野蚕絹)は家でも洗えるエコ素材です。


そして今回、初のお目見えのガラス&布雑貨の近藤佳志子さん。ステンドグラスの技法を使ったインテリアはオシャレな調度品として楽しめます。 手しごとの逸品の数々をどうぞお楽しみ下さい。