展示会スケジュール

備前 清水政幸 作陶展

□2020/11/16(月)~11/21(土)
 午前11時半~午後6時半(最終日は午後3時まで)
 

釉薬を一切使わず薪の炎だけによって堅く焼き締められた土肌の【窯変】には、一つとして同じものがありません。
炎の芸術【備前焼】作家の清水 政幸(しみず まさゆき)先生の個展です。
花器と酒器を中心に向付、湯呑など「手にとってお楽しみいただける備前焼」が並びます。

勝間田(かつまだ)土、寒風(さむかぜ)土、下り松(さがりまつ)土など採土した土地により性質が異なる土を使い分け、備前焼の代名詞とも言える、緋襷(ひだすき)や胡麻(ごま)、 牡丹餅(ぼたもち)、桟切り(さんぎり)など焼き色と柄にも工夫を凝らした作品からは備前焼の真髄を堪能できます。 

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備前焼を作るには、まず土づくりが大切です。
自然の中に眠っていた良質の土から砂粒や木屑を手で取り除きます。
この作業を経ることで均質過ぎない粘土が出来上がり、土に命が宿るのです。

酸化焼成された下り松土の作品は土肌のきめが細かく、明るくしっとりとした味わいが魅力です。
また、黒手になる勝間田土は派手ではありませんが実に存在感が豊かです。徳利、ぐい呑、湯呑、壺など勝間田土のジワリとした土の表情を是非ご高覧ください。
また比較的お手ごろな価格の汲み出し湯呑なども並び、使って楽しむ作品が目を引きます。
清水さんのファンならずともぜひご覧になっていただきたい個展です。

 
清水政幸さんと弥生さんのホームページも、どうぞのぞいてみてください。
 
【 陶  歴 】
 昭和18年 横浜市戸塚区笠間街に生まれる。
 昭和42年 備前焼独特の「土」の魅力にひかれ、森 陶岳の門を敲く。
 昭和50年 備前長船の土師(はじ)に、半地下式窖窯を築窯する。(以後年2回焼成)
 昭和53年 昭和53年4月3日開窯の師・森 陶岳の「相生大窯」(全長50メートル)の仕事に参加。
 昭和56年 新しく窖窯を築窯。(年2回焼成。平成17年まで。)
 昭和58年 1月 東京・南青山グリーンギャラリーにて備前作陶展開催。(以後し、昭和60・62・63年に開催。)
      6月 第17回備前陶心会展にて「山陽新聞社賞」受賞。
 昭和61年 4月 天満屋にて作陶展。
 昭和62年 8月 日本伝統工芸展入選。茶の湯の造形展入選。
 平成 3年 ぎゃらりいおくむらにて作陶展開催。(以後隔年~開催)
 平成 4年 東京新宿・小田急百貨店にて作陶展開催。(以後隔年~開催)
 平成 5年 1月 第24回備前陶心会展にて「山陽新聞社賞」受賞。
 平成 6年 3月 森 陶岳師の「寒風大窯」に参画。(全長53メートル・焼成期間60日)
      日清めん鉢大賞展入選。ビアマグランカイ入選。
 平成15年 4月 森 陶岳師の新大窯に参画。(全長90メートル)
 平成18年 7月 窖窯を新しく築窯。
      12月 初窯出し。
 平成23年 6月 東京日本橋三越本店にて作陶展開催。
 平成24年 3月 岡山天満屋葦川会館にて森 陶岳大窯一門展開催。
 平成27年 東京赤坂ぎゃらりー小川にて作陶展開催(以後毎年)。
 平成28年 新大窯プロジェクト終える。
 
 陶友会会員、陶心会会員。
 
* * * * * * * 作家全日在廊 * * * * * * *
 

アトリエみさき ハンドクラフト展 2020

□2020/11/09(月)~11/14(土)
11:00AM~7:00PM(最終日は5:00PM)

――■ 出品作家 ■―――――――――――――
    押し花と手づくり : 竹内美佐子
         キルト : 佐藤 隆平
         銅版画 : 服部まき子
―――――――――――――■ 出品作家 ■――
  
押し花・キルト・銅版画・刺繍の楽しいコラボレーションです。クリスマスデコレーションも楽しめますよ!

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アトリエみさき ハンドクラフト展は今回が24回目。なんと24年目の秋となります。

コンテンポラリーキルターとして活躍する佐藤隆平さん、かわいいフクロウや猫をモチーフにした銅版画の服部まき子さん、そして絵画の域にも達する芸術性の高い押し花は竹内美佐子さん。3人のハンドクラフト作家がコラボレーションしたグループ展です。

会場ディスプレイとコーディネートは佐藤隆平さんが担当。楽しいクリスマス・デコレーションに魅了される 暖かいハーモニーに満ちた会場となりました。

華麗なる絞りの世界 ━ 京都絞り職人展 ━

□2020/10/21(水)~10/24(土)
 午前11時~午後7時(初日13:00より最終日16:00まで)

4日間限定で京都絞栄会「華麗なる絞りの世界 ━ 京都絞り職人展 ━」を開催します。
京都の絞り職人たちの匠の技が織りなす緻密で繊細な立体感のある京絞りを是非ご堪能ください。

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絞り染めは日本最古の染色技法で1300年もの歴史があります。
日本を代表する「京鹿の子絞」を守り伝える職人グループが、京の絞り職人衆 京都絞栄会です。
職人たちの匠の技、絞り独特の立体感が描く美しい作品の数々が4日間限定で展示販売されます。この機会にぜひご高覧下さい。

「鹿の子絞り」に代表される高度で精緻な技法も、今後は職人による技術の継承が途絶えてしまうかもしれません。
将来は作ることが出来なくなるであろうと言われる絞り着物も展示しています。これは必見です。

会場では専門の相談員が着物と帯のメンテナンスやコーディネートのご相談に無料で応じていますし、絞り着物の仮試着も出来ます。
また、流行の最先端を行くパリ、マレ地区のお店で熱い注目をあびているユニークな形をしたストールも並びました。

屏風・額などの作品のほか、絞り着物、帯、帯揚げ、長襦袢、スカーフやバッグ、和小物、洋装品、はぎれなども展示直販いたします。イタリアや香港でも引っ張りだこの人気商品や小物、グッズも並びます。
メンテナンスもお気軽にお問い合わせください。

 

手作り3人展

□2020/09/28(月)~10/03(土)
11:00~19:00(最終日は5:00PMまで) 

創作レザーアクセサリー作家 小島厚子さんを中心に、「あとりえ うおぷく」の大平晃司さん、「加賀ゆびぬき」の栄森仁美さんが集まった「手作り3人展」です。

染色・皮革・手芸のジャンルから3名の作家が集いました。 様々な年代のクリエイターによる幅広いジャンルの工芸作品を通して、それぞれの素材の魅力と、オリジナリティ溢れる作家の創作エネルギーに直に触れて頂けるグループ展となっています。

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『あとりえ うおぷく』 大平晃司さんは【染めの仕事】です。東京新宿の染色工房で働き覚えた伝統的染色技術を活かして、オリジナルデザインのバッグ・ポーチ・ブックカバー・Tシャツなどの作品を制作しています。
デザイン・図案を考えて型紙を作り、摺り込み染を主に柿渋染・絞り染・浸染で白生地を染め、その生地を裁断・縫製して仕上げるまで、正に首尾一貫した一人の手仕事です。絵柄はネコ・カエル・フクロウ・タツ・ウサギなどのキャラクターものが中心。バッグの持ち手の凝りようなど、既製品では決してお目にかかれない魅力的な逸品ながらも、お値段が大変手ごろというのが、また嬉しいところです。

今回は新デザインとして【アマビエ】、新アイテムとして【マスク】が並びました。


栄森仁美さんの「加賀ゆびぬき」は加賀友禅のお針子さんたちが余り布、余り糸で作ったことが始まりと言われています。
細い絹糸が一本一本、隙間なく縫い詰められて、ウロコ文様や格子文様など直線の組み合わせで生まれる幾何学模様となっています。

ゆびぬきは本来、縫い針の背を押さえて縫ったり、針がすべるのを防いだりと、お裁縫には欠かせない道具ですが、豊かな色彩とモダンなデザインに富んだ「加賀ゆびぬき」は、アクセサリーや帯留として使えるお洒落な和の装身具です。


小島さんの作品の特徴は彫金の経験から皮革を金属のように仕上げていること。お母様の趣味のレザークラフト、お父様の趣味の油絵、自らの彫金の技術を合体させて独自の作風を確立した創作レザーアートです。デザインはユニークで面白く、そして楽しい。実用的には超軽量。長く使うほどに独特の艶が出てきます。

――■ 出品作家 ■―――――――――――――――――――――――――――――――――
               創作染め  /  大平晃司
             加賀ゆびぬき  /  栄森仁美
        彫金風皮革アクセサリー  /  小島厚子
―――――――――――――――――――――――――――――――――■ 出品作家 ■――

キャッツ in AKASAKA

2020/08/24(月)~09/19(土)
11:00AM~7:00PM(最終日は6:00PMまで) 

出品作家
 泰木窯  月魚ひろこ  はら かおり  東 早苗  松本正行 

可愛かったり、楽しかったり、何か面白かったり、 どこか懐かしいような猫の作品を作る猫クリエイター五人が集いました。会場は陶芸作品を中心に展示され、壁面には猫をモチーフにしたイラストが彩りを添えています。

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●泰木窯 ~ 秩父に近い飯能市の山あいで夫婦で作陶活動しています。使って楽しい陶器の食器を約60点出品。 
●月魚ひろこ ~ 茨城県小美玉市在住。 陶器の猫を約40点とイラスト15点を出品。 
●はら かおり ~ 埼玉県所沢市在住の陶芸作家。今回は陶器の猫を約15点、 灯り(照明器具)を8点、ほかにプランターや食器(小皿類)も並びました。 
●東 早苗 ~ 平成25年 九谷焼伝統工芸士に認定されました。気鋭の九谷焼陶芸作家です。今回は置物4点と食器を約15点出品しています。 
●松本正行 ~ 神奈川県横須賀市在住。 石粉粘土を使ってリアリティーを極めた「のらねこフィギュア」を制作。 20点を展示しています。

店主のコメント
猫クリエイター五人が集いました。伝統工芸と現代陶芸、陶器と磁器、平面と立体、個性豊かな作風など五人のコントラストが際立つ変化に富んだ内容にご注目ください。
正にネコ好きによるネコ好きのためのネコ展です。   【書き手:小川純一郎】

少年ハリウッド原画展

□2020/07/23(木)~07/26(日)
11:00AM~7:00PM(全日完全予約制) 
ご予約はこちらからどうぞ

 少年ハリウッド
 『少年ハリウッド』(しょうねんハリウッド)は、橋口いくよによる日本の小説。E★エブリスタにて配信後、2012年7月に小学館文庫より刊行された。2014年6月に書き下ろしを含め、全てのストーリーが収録された完全版が刊行された。2015年7月より“アニメ×小説×ぜんハリ”を掲げるプロジェクトが進められており、2014年7月より9月までテレビアニメ第1期が放送され、2015年1月より4月まで第2期が放送された。 (Wikipediaより引用)

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 普通のアイドルアニメじゃない!?

アイドルになろうと人間らしくもがく青少年たちをリアルに描いた「少年ハリウッド」。。。

『少年ハリウッド』第26話は手描きのライブシーンのみで構成された伝説の最終回となりました。
ダイジェスト版だったライブ映像を完全版にさせたい!その願いから2016年に
「TVアニメ『少年ハリウッド』第26話を完全版にさせたい!応援プロジェクト」と題したクラウドファンディングが行われ、
支援金により「少年ハリウッド-HOLLY STAGE FOR YOU-完全版」が完成しました。

新型ウイルスが流行し、先が見えない今こそ、一筋の光を。。。
このたび、当ギャラリーではファンとスタッフの願いと情熱の結晶である原画たちを展示いたします!
会場内では複製原画集などのグッズ販売もしております。

ウイルス感染防止のため予約制となっておりますが、無料入場です。
くれぐれも体調と安全第一で、夢のライブを観にお越しください。

※定員に達していない回は予約なしで入場できる場合もございますが、可能な限り予約をお願いいたします。

♪ハロー世界/少年ハリウッド【少年ハリウッド-HOLLY STAGE 49-OP】

はら・かおり 作陶展

□2020/06/08(月)~06/13(土)
11:00AM~6:00PM(最終日は5:00PMまで) 

 Labyrinth(迷宮)
 路地裏、猫を見かける。猫を追いかけて迷い込んだ世界。
 そこは、自分の見たもの全てが無秩序に混在していて、本当の姿が見えない。
 確信出来るのは、この歪んだ時間と空間の中に、自分が「在る」という事だけだ。
 

猫の作品を中心にオブジェ、灯り、プランター等を発表している陶芸家【はら・かおり】さんが
時間と空間に思いを巡らせて作陶した陶芸展です。

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2004年の個展「風にふかれて」で倫理的・宗教的な森を散策した原さんは「ふわり」(2005年)、「ぽっかり」(2006年)で抽象化された立体に遊び、2007年と2008年は一転して猫という身近にありながら神秘的で芸術的な生き物をテーマに制作しました。

2009年は~赤坂・猫の森カフェ~で、テーマは同じ猫ながら一転してユーモアとウイットあふれる楽しい世界を展開し、2010年の「優しい時間」では、小春日和のように温かな、ネコと人の日常を陶土で表現してくれました。

また、2011年の「鎮守の森」では~自然の中で、人も動物も同じように生かされ守られている
~そんな安心で楽しい世界を陶人形で描きました。そして東日本大震災後の2012年の個展「Life vol.1」では本当の豊かな時間とは何なのかを問いかけました。

アートとクラフトの両面から現代陶芸のあり方を見つめる原さんの面目躍如というところですね。
2013年の『野良猫公園』、2014年の『猫が棲む』、2015年の『何処へ』を経て、2016年は『猫展』。
2017年の『モノガタリ』では使い手それぞれが作品に対峙して、鑑賞者が自らの考えを物語るという試みを行いました。
2018年の『気配』と2019年の『Labyrinth(迷宮)』ではどこの空間に、どんな時代に迷い込んだのかわからないような街の情景を造形した作品群を展開。そのどこか哀愁を帯びたような独特の世界は不思議な憧れとノスタルジアを喚起してくれます。
ふと懐旧の思いにとらわれるような心象的な作品となっていました。

2020年の個展では【灯り】がメインテーマとなりました。

ネコをティーポットに仕立てた可愛い照明器具もあれば
今まで見えていなかった自分の内面と静かに向き合うことが出来るように思える作品もあります。

これからも、はらさんの作品がどのように進化(深化)していくのか、いまから楽しみでなりません。
はら・かおりさんの人と作品 は以前の記事ですが、店主サイト【"モノもの"応援帳】にて詳しくご紹介中。どうぞのぞいてみてください。 

【 はら・かおり Profile 】
1959年 東京生まれ
1980年 大学在学中より陶芸に親しむ 吉祥寺「アトリエ飛行船」に通う
1982年 東京理科大学 数学科卒業
1987年 築窯「りんご窯」と名付ける
1991年~1993年 ロフトにて猫の作品を販売
1993年9月~1995年3月 イタリアに遊学 フィレンツェにてテラコッタと絵付けを学ぶ
1999年 岐阜県土岐市主催「ユーモア陶彫展」に入選
2001年 所沢に「Atelierうふ」を開設
2008年 静岡県河津町に「宇普庵」を開設
2011年 平成招き猫100人展 大賞
1988年~個展・グループ展を中心に活動 現在は所沢の自宅にて制作中
 
はら・かおり作陶展「野良猫公園」 in 東京赤坂ぎゃらりー小川 を You Tube でご覧いただけます。

和紙の葉っぱと木の人形展

□2019/12/09(月)~12/14(土)
11:00AM~4:00PM

――■ 出品作家 ■―――――――――――――
    髙木 誠 : 木の人形
    中村るみ : 和紙の葉っぱ
―――――――――――――■ 出品作家 ■――
  
葉っぱをモチーフにした和紙工芸の中村るみさんと、北海道富良野で自然素材にこだわった木人形『森の楽団』を制作している高木 誠さんの作品展です。

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『和紙の葉っぱ』と『木の人形』

自然の木や花や空を見ながら、こんなこと考えたことはありませんか?
木や花や葉っぱはどうしてこんなにもステキな形をしているのだろう?
花の色、木の実のおいしそうな色・・・
木々の香り・・・
穂波が奏でる爽やかな音色・・・
夜の森から聴こえる、虫や鳥や生き物たちのハーモニー・・・
雨、風、木の葉時雨、そして雪の匂い・・・

自然界のアーチストの創り出す“作品”は、なんでも作ってくれるコンピューターでもかなわない“神技”です。

北の国・富良野で出会った感性が
    一人は「和紙」で。
    一人は「木」で。
心ときめかす自然の「美」に寄り添います。

『和紙で作った葉っぱ』と『木で作った人形』の展示会です。


高木誠   北海道在住
      木・葉っぱ・野菜・・・自然の素材をまとった木の人形たち。
      森の中の小さな音楽家。小さなやんちゃな男の子。オシャレで素敵なお嬢さん。
      生き生きと、木の温もりを感じる作品です。

中村るみ  千葉県在住
      葉っぱの形の面白さ・不思議さ、葉脈の緻密さ・・・
      個性あふれる木や草の葉っぱを、個性のある手すきの和紙を使って、一枚一枚作った作品です。

二人とも  自然の素晴らしさに感動し、その魅力に圧倒され、愉しみながら「創」っています。

手編みニット MINE 仲良し展

□2019/12/02(月)~12/07(土)
11:00AM~7:00PM(最終日は5:00PMまで)

天然素材にこだわり、着やすさを追求したオリジナルの一着からは、手づくりの温もりが伝わってきます。

――――■ 出 品 作 家 ■―――――――――――――――――――――――――
    水沼伊代子  室伏民子  福田静子  西谷豊子  渡辺幸子
―――――――――――――――――――――■ 手編みニット MINE ■――――

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今回で第18回を数える人気の恒例イベント、仲良し展は手編みニットのMINEさんの作品展です。

MINEとは編み物大好き仲間が集まったグループ名。ウールと草木染と藍染・・・天然素材にこだわり、着やすさを追求したオリジナルの一着からは、 手づくりの温もりが伝わってきます。

特筆すべきは、本藍染ウールを使用したセーターやベスト。
確かに藍染といえば綿・麻・絹といった素材が普通ですね。 本藍染ウールは滅多にないんです。

この本藍染ウールは北海道十勝で染められたもの。 
藍と緬羊の生産地である北海道だからこそ生まれた「羊毛に適した藍染」です。

羊毛を通常の藍染法で染めた場合、藍色素の定着が悪く発色も良くありません。
しかも、染液が強アルカリのために羊毛がダメージを受けてしまいますので
羊毛は当たり前の染色方法では染めることが出来ません。

様々な試行錯誤を経て生まれた藍染の羊毛は
【風合いを損なわずに、かつ、堅牢で十勝の空のような美しい藍色】に染め上げられています。

美しい本物の藍は私たちの五感を、やさしく癒してくれるような奥深さがあります。
きっと着るほどに鮮やかさを増して、飽きることがないでしょう。 正に大人の日常にふさわしい作品です。

手編みニット MINE 仲良し展2012 in ぎゃらりー小川を You Tube でご覧いただけます。

こだわりの三人展

□2019/11/25(月)~11/30(土)
11:00AM~6:00PM(最終日は4:00PM)

――■ 出品作家 ■―――――――――――――
    鼻緒作家 : 佐藤秀子
    レース織り作家 : 中島いつ子
    古代裂お雛様と人形作家 : 栗崎和風
―――――――――――――■ 出品作家 ■――
  
世界中から集められた布で作られた(下駄,草履の)鼻緒作家と、軽やかでスウィートなリボン織り作家、そして古代裂を着せたお雛様を作る人形作家が集います。

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世界中から集められた布で作られた(下駄,草履の)鼻緒作家と、軽やかでスウィートなリボン織り作家、そして古代裂を着せたお雛様を作る人形作家が集う『こだわりの三人展』が、2019年11月25日~30日まで、ぎゃらりー小川にて開催されます。

● 佐藤秀子:鼻緒作家
1948年、大阪に生まれる。1969年、武庫川女子大学被服科卒業。
実家が鼻緒製造卸業を営み、自らも1997年から鼻緒の制作を始める。
2002年、家業を継ぐと同時に、個展活動も開始。
「布楽布楽源点(ふらふらげんてん)」のブランド名で鼻緒・履物を楽しむ提案を続けている。
作品はイタリアで刊行された「WA The Essence of Japanese Design」にも掲載されました。

● 中島いつ子:リボン織り作家
こだわりの「透け感」がテーマです。
レース、刺繍布、オーガンジーなどを染めて、リボン状にカットしたものを糸と共に織り、本縫いとは別に縦横自由にミシンステッチを入れる。そうして出来上がった手織り布は今までの裂織とは随分違った布です。

その布を使い軽やかでスウィートな雰囲気の服作りを楽しんでいます。
シンプルな服に、優しいアクセント、スパイスとしてコートジャケット、ベスト、ショールなどを加えておしゃれを楽しんで頂けたらと思います。

● 栗崎和風:古代裂お雛さま人形作家
雛人形は常に着物をまとっていますが栗崎和風さんの雛人形は、その身に着けている着物にこだわりがあります。それらの人形のすべてには、着物の宝庫であった19世紀の古代着が使用されています。
当時の着物は、使われている絹が現代のものと比べて良質であり、洗練された技術を持った人々によって作られていました。当時の染色や刺繍の技法は今となっては再現するのが難しく、全てがますます稀少価値が高くなり、手に入れることが非常に困難になっています。
日本の伝統である着物は、代々母から娘へと受け継がれてきました。栗崎和風さんはその貴重な着物を使って価値ある『お雛様』を作り続けています。
『こだわり』から生まれる匠の技で命を吹き込まれた『お雛様』の穏やかで優しい表情にきっと心が癒やされることでしょう。