展示会スケジュール

はら・かおり 陶展 ── 何処から ──

□2015/06/01(月)~06/06(土)
11:00AM~7:00PM(最終日は5:00PMまで)

「何処から」猫は来たのだろう。
そして「何処へ」行くのだろう。

猫の作品を中心にオブジェ、灯り等を発表している陶芸家【はら・かおり】さんが、猫の時間と空間に思いを巡らせて作陶した猫展です。

20150601 HaraKaori-01 20150601 HaraKaori-02 20150601 HaraKaori-05 20150601 HaraKaori-07 20150601 HaraKaori-09
20150601 HaraKaori-04 20150601 HaraKaori-03 20150601 HaraKaori-06 20150601 HaraKaori-08 20150601 HaraKaori-10

2004年の個展「風にふかれて」で倫理的・宗教的な森を散策した原さんは「ふわり」(2005年)、「ぽっかり」(2006年)で
抽象化された立体に遊び、2007年と2008年は一転して猫という身近にありながら神秘的で芸術的な生き物をテーマに制作しました。

2009年は~赤坂・猫の森カフェ~で、テーマは同じ猫ながら一転してユーモアとウイットあふれる楽しい世界を展開し、
2010年の「優しい時間」では、小春日和のように温かな、ネコと人の日常を陶土で表現してくれました。

また、2011年の「鎮守の森」では~自然の中で、人も動物も同じように生かされ守られている
~そんな安心で楽しい世界を陶人形で描きました。
そして東日本大震災後の2012年の個展「Life vol.1」では本当の豊かな時間とは何なのかを問いかけました。

アートとクラフトの両面から現代陶芸のあり方を見つめる原さんの面目躍如というところですね。
2013年の「野良猫公園」、2014年の「猫が棲む」を経て、さて2015年は『何処へ』。

今回の個展のテーマは猫。猫は美しい形をしています。そのしなやかな身体の線、動きにほれぼれしますね。
そんな猫たちが一瞬で表情が変わるときの姿態を見事にとらえた猫の作品です。

また染付でネコの絵を描いた普段使いの食器や素焼きの陶土を、まるで和紙の張り子風に仕上げた縁起物の招き猫、心象風景のなかに猫を点景としたインテリア小物など多彩で多様な切り口で「猫」を様々に表現しています。

造りの見事さがますます冴える猫展です。

はら・かおりさんの人と作品は以前の記事ですが、店主サイト【"モノもの"応援帳】にて詳しくご紹介中。どうぞのぞいてみてください。
 
【 はら・かおり Profile 】
1959年 東京生まれ
1980年 大学在学中より陶芸に親しむ 吉祥寺「アトリエ飛行船」に通う
1982年 東京理科大学 数学科卒業
1987年 築窯「りんご窯」と名付ける
1991年~1993年 ロフトにて猫の作品を販売
1993年9月~1995年3月 イタリアに遊学 フィレンツェにてテラコッタと絵付けを学ぶ
1999年 岐阜県土岐市主催「ユーモア陶彫展」に入選
2001年 所沢に「Atelierうふ」を開設
2008年 静岡県河津町に「宇普庵」を開設
2011年 平成招き猫100人展 大賞
1988年~個展・グループ展を中心に活動 現在は所沢の自宅にて制作中
 
はら・かおり作陶展「野良猫公園」 in 東京赤坂ぎゃらりー小川 を You Tube でご覧いただけます。

手作り5人展

□2015/05/25(月)~05/30(土)
11:00~19:00(最終日は5:00PMまで)

創作レザーアクセサリー作家 小島厚子さんを中心に、藤田艶子さん、「あとりえ うおぷく」の大平晃司さん
「乃の工房」の北澤信乃さん、「マルタガラスジャパン」渡部牧子さんが集まった「手作り5人展」です。

20150525 tezukuri5ninten-01 20150525 tezukuri5ninten-03 20150525 tezukuri5ninten-05 20150525 tezukuri5ninten-07 20150525 tezukuri5ninten-09
20150525 tezukuri5ninten-02 20150525 tezukuri5ninten-04 20150525 tezukuri5ninten-06 20150525 tezukuri5ninten-08 20150525 tezukuri5ninten-10

藤田艶子さんは倭紙芸鄙美式人形宗家(ヤマトシゲイヒナビシキニンギョウソウケ)山岡 草 の孫弟子にあたる人形作家。和紙を使い華やぎある美しさと、詫びたたたずまいが独特な作風となり、たいへん芸術性の高い作品です。

『あとりえ うおぷく』 大平晃司さんは【染めの仕事】です。
東京新宿の染色工房で働き覚えた伝統的染色技術を活かして、オリジナルデザインのバッグ・ポーチ・ブックカバー・Tシャツなどの作品を制作しています。
デザイン・図案を考えて型紙を作り、摺り込み染を主に柿渋染・絞り染・浸染で白生地を染め、その生地を裁断・縫製して仕上げるまで、正に首尾一貫した一人の手仕事です。絵柄はネコ・カエル・フクロウ・タツ・ウサギなどのキャラクターものが中心。バッグの持ち手の凝りようなど、既製品では決してお目にかかれない魅力的な逸品ながらも、お値段が大変手ごろというのが、また嬉しいところです。

『乃の工房』北澤信乃さんは東京友禅染めで普段使いの小物を中心に制作しています。着物や帯、和装小物なども製作し神奈川を中心に活動中です。

『マルタガラスジャパン』の渡部牧子さんは女性起業家。日本で初めて地中海の真ん中、マルタ共和国 ゴゾ島にある工房で作られるゴゾガラスの日本での独占販売権を得ました。
今回はマルタを訪れて厳選した【GOZO GLASS LTD(ゴゾガラス)】を紹介していただけます。地中海の神秘の国マルタ共和国の美しい自然を表現したマルタガラスの魅力をご堪能ください。

小島さんの作品の特徴は彫金の経験から皮革を金属のように仕上げていること。お母様の­趣味のレザークラフト、お父様の趣味の油絵、自らの彫金の技術を合体させて独自の作風­を確立した創作レザーアートです。デザインはユニークで面白く、そして楽しい。実用的­には超軽量。長く使うほどに独特の艶が出てきます。


――■ 出品作家 ■―――――――――――――
     和紙人形  / 藤田艶子
     創作染め  / 「あとりえ うおぷく」 大平晃司
    手描き友禅  / 「乃の工房」 北澤信乃
    ゴゾガラス  / 「マルタガラスジャパン」渡部牧子
 皮革アクセサリー  / 「創作レザーアクセサリーWELL」小島厚子
―――――――――――――■ 出品作家 ■――

島田 猛 作陶展

□2015/05/18(月)~05/23(土)
11:00AM~7:00PM(最終日は5:30PMまで)

島田 猛さんは伝統工芸新作展・日本伝統工芸展入選、千葉県展知事賞受賞など今が旬の陶芸家。
近年は、従来のイメージを一新する彩泥シリーズを発表。あたかも、伝統工芸をデザインで練り直したような新鮮な作品です。

20140414 shimada-01 20140414 shimada-03 20140414 shimada-05 20140414 shimada-06 20140414 shimada-07
20140414 shimada-08 20140414 shimada-09 20140414 shimada-10 20140414 shimada-02 20140414 shimada-04

春には里桜が咲き、柚子・木蓮に囲まれた工房でドクダミ・椿を中心に草花をモチーフとした器と花入れを
自由な発想で制作する島田 猛さんの陶芸展。

島田さんは伝統工芸新作展・日本伝統工芸展入選、千葉県展知事賞受賞など高い評価を受けている今が旬の陶芸家です。
その作品は古格を偲びながらも季節の詩情や自然のニュアンスを大切に、落ち着いた色調に抑制の効いた筆致が美しいものばかりです。

* * * * * * * 島 田 猛(しまだ たけし) プロフィール * * * * * * *
【 略 歴 】
1956年  長崎県生まれ            
1986年  西葛西陶芸教室主催        
1990年  陶芸工房陶心 築窯         
1990年  伝統工芸展入選 以後11回入選
1990年  日本伝統工芸展入選          
1991年  千葉県展知事賞受賞          
2003年  千葉県展八街市長賞受賞       
2004年  千葉県美術会員推挙
2013年  陶美展入選
2015年  陶美展入選

島田 猛 作陶展 2013 in ぎゃらりー小川 を You Tube でご覧いただけます。

正野芳子 創作人形展

□2015/05/11(月)~05/16(土)
11:00AM~7:00PM(最終日は5:00PMまで)

今注目の人形作家・正野芳子さんの代表作や新作を一堂に集めた『正野芳子 創作人形展』を開催します

20150511 shouno-01 20150511 shouno-03 20150511 shouno-02 20150511 shouno-04 20150511 shouno-05
20150511 shouno-07 20150511 shouno-06 20150511 shouno-08 20150511 shouno-09 20150511 shouno-10

「埼玉女流工芸展(於 県立近代美術館)」に連続4回入選をとげるなど、いま注目の人形作家・正野芳子さんの代表作や新作を一堂に集めた『正野芳子 創作人形展』を開催します。

正野さんの人形をみるとき、私たちはその豊かな表情に魅せられ、いつしか不思議なノスタルジーの世界に誘われます。
見る人すべてに、たとえ一時でも、安らぎと幸せを与えてくれるはず。心の乱世ともいえるこの時代に生きる私たちにとって、それはかけがえのない宝物となってくれることでしょう。

* * * * * * * 略  歴 * * * * * * *
2007年 個展(東京 銀座 ギャラリーポート)
2008年 第32回
     埼玉女流工芸展にて埼玉県美術家協会賞受賞
2009年 個展(東京 赤坂 ぎゃらりー小川)
2011年 個展(東京 赤坂 ぎゃらりー小川)
2012年 DOLL EXPO2012入選 グランドプリンスホテル高輪
2013年 個展(東京 赤坂 ぎゃらりー小川)

埼玉女流工芸展(於 県立近代美術館)連続6回入選
埼玉県さいたま市在住

正野芳子 創作人形展 2011 in ぎゃらりー小川を You Tube でご覧いただけます。

栗林桐子 紬服展~京都より2015年紬服 麻バージョン

□2015/04/20(月)~04/24(金)
11:00AM~7:00PM(最終日は5:00PMまで)
 
日本でもその時、その地でしか作り得なかった貴重で上質な伝統素材を、この道30年の手技が一点一点、大切に仕立てた逸品です。
昔のキモノがもつ、手織りの良さを存分に肌に感じて頂ける軽さと着心地をどうぞお楽しみ下さい。
 
20140512 KuribayashiKiriko-01 20140512 KuribayashiKiriko-02 20140512 KuribayashiKiriko-03 20140512 KuribayashiKiriko-04 20140512 KuribayashiKiriko-05
20140512 KuribayashiKiriko-06 20140512 KuribayashiKiriko-07 20140512 KuribayashiKiriko-08 20140512 KuribayashiKiriko-09 20140512 KuribayashiKiriko-10
 
栗林さんは京都在住。お家が帯の創作に携わっていたことからこのお仕事を創められて、はや30有余年。手織紬(大島紬・結城紬)を中心に趣味性の高い服を作ってこられました。今回は麻バージョンと題して春夏ものを中心にしたオシャレな服と素敵なバッグ、小物の数々が並びます。
 
* * * * * * * 作家全日在廊 * * * * * * *
 
栗林桐子 上布と紬の創作服展 2014 in ぎゃらりー小川  を You Tube でご覧いただけます。
 

グループ にゅい刺繍展

□2015/04/13(月)~04/18(土)
11:00AM~6:00PM(最終日は5:00PMまで)

作品展のテーマは「モネのジベルニーの庭」。
モネの愛した庭として有名なノルマンディーの《ジベルニーの庭園》を針と糸で表現した欧風刺繍です。

20150413 nuit-01 20150413 nuit-02 20150413 nuit-03
20150413 nuit-04 20150413 nuit-05 20150413 nuit-06

かつてのことですが、婦人向けの実用図書を刊行する雄鶏社(おんどりしゃ)に、直属の「おんどり手芸アカデミー」という教室がありました。
「グループ にゅい」は、そこを巣立った仲間たちの集まり。

作品展のテーマは「ジベルニーの庭」。
ノルマンディーの《ジベルニーの庭園》は印象派を代表するフランスの画家 クロード・モネの愛した庭として有名ですね。彼は43歳からちょうど生涯の半分をこの庭とアトリエのある邸宅で過ごし、創作以外のほとんどの時間を庭仕事にあてていたといいます。

今回はそんな「ジベルニーの庭」の魅力にとりつかれた6人が、針と糸で表現した刺繍の作品展を開きます。
出品作はクッション、テーブルセンター、壁掛けをはじめ小物も色々。即売もあります。

ちなみに「にゅい」とはフランス語で「夜」の意味とのことだそうです。

――■ 出品作家 ■――――――――――――――――――――――――――
        清水英子   鈴木則子   瀬川しげ子
           高嶋愛子    福田治子   矢野美穂子
――――――――――――――――――――――――――■ 出品作家 ■――

グループにゅい刺繍展2012 in ぎゃらりー小川を You Tube でご覧いただけます。

 

浜渡富雄 創作陶展

□2015/04/06(月)~04/11(土)
11:00~19:00(最終日は5:00PMまで)

彩泥紙抜きの達人 浜渡富雄さんは岩手県八幡平、国立公園松尾村に生まれ、現在は日本工芸会準会員。
数々の公募展において入選入賞多数という今が旬の陶芸家です。

20140609 hamawatari-01 20140609 hamawatari-02 20140609 hamawatari-03 20140609 hamawatari-04 20140609 hamawatari-05
20140609 hamawatari-06 20140609 hamawatari-07 20140609 hamawatari-08 20140609 hamawatari-09 20140609 hamawatari-10

陶芸の産地を持たない千葉県にあって、自由な発想で作品を創り、発表している浜渡富雄さんの作品に描かれた葡萄、泰山木、山法師、野山の草花や葉からは、緑に憩うような優しさが匂い立つようです。
浜渡富雄さんは岩手県八幡平、国立公園松尾村に生まれ、現在は日本工芸会準会員。数々の公募展において入選入賞多数という今が旬の陶芸家です。
成形方法はロクロ挽きがほとんど。特徴は『彩泥紙抜き』。絵柄を切り抜いた紙を器に貼り─紙抜き─、そこに化粧土で彩色する─彩泥─陶芸技法です。さらにはその上から手で絵を描き加え、丹念に花びら一枚、枝葉の一つ一つを完成させていきます。大変な集中力を必要とするこの細工を経て、初めて器に豊かな色彩と優美な表情が宿ります。一品一品に込められた思い入れと気合が、どんな小品一つをとってみても、大作なみの充実感を感じさせてくれます。

'゜★*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜☆。.:*:..:*::・'゜☆。

【 略 歴 】
  1954年 岩手県八幡平国立公園松尾村に生まれる
  1989年 千葉県に築窯
  1992年 伝統工芸新作展入選
  1992年 全陶展新人賞受賞
  1995年 習志野市美術展覧会会長賞受賞
  1995年 長三賞陶芸展入選
  1996年 朝日陶芸展入選
  1997年 千葉県展文化振興財団会長賞受賞
  1997年 北の菓子器展奨励賞受賞
  1997年 日本伝統工芸展入選
  2002年 益子陶芸展入選
  2002年 千葉三越個展
  2004年 大滝村教育長賞受賞
  2005年 神谷紀雄氏に師事
  2008年 めし碗グランプリ展 スポンサー賞受賞
  2009年 河北工陶芸展 岩手県知事賞受賞
  2009年 伝統工芸陶葉会展 陶葉会賞受賞
  2013年 第1回 陶美展入選
  2013年 日本伝統工芸展入選
  2015年 日本陶芸展入選
  2015年 陶美展 優秀賞(高島屋賞)受賞

  創真窯 日本工芸会準会員 千葉県美術会会員

'゜★*:・'゜☆。.:*:・'゜★゜'・:*:.。.:*:・'゜☆。.:*:..:*::・'゜☆。

* * * * * * * 作家全日在廊 * * * * * * *

浜渡富雄 創作陶展2013の会場と展示作品を撮影し、YouTubeにアップロードしました。

本谷眞智子 柿渋染め展 『太陽の贈り物』

□2015/03/30(月)~04/03(金)
11:00AM~7:00PM
 
本谷眞智子さんが山形県小国町の染工房どんぐりで
昔の染め方のままに柿渋・藍・草木で染めた染色展です。
 
20150330 hontani-03 20150330 hontani-01 20150330 hontani-06 20150330 hontani-09 20150330 hontani-04
20150330 hontani-08 20150330 hontani-05 20150330 hontani-07 20150330 hontani-10 20150330 hontani-02
 
山形県小国町在住の染工房どんぐり 本谷眞智子さんの柿渋染め&むかし染めの個展です。
 
柿渋染めは太陽の贈り物とも呼ばれるほど太陽の光に何日もさらします。
 
何度も何度も染め付け作業を繰り返し、何日も何日も陽光にさらされることで、はじめて独特の深みのある色が生まれてくるのです。
そうして生まれる柿渋染めならではのやわらかく深く色合いはほんとうに魅力的です。
 
山形の柿渋は優しい色に染め上がります。
味わい深い布を使ったコート、ブラウス、スカート、ジャケット、ストール、帽子、タペストリー、のれん、その他小物類まで充実のラインナップです。
本谷眞智子さんの人と作品は店主ブログ「モノもの応援帳」にて詳しくご紹介中。ちょっとのぞいてみてください。
 
本谷眞智子 柿渋染め展2013 in ぎゃらりー小川を You Tube でご覧いただけます。
 

鳥と花と魚たち 第29回 水留良雄 うつわ展

□2015/03/23(月)~03/28(土)
11:30AM~7:30PM(最終日は5:00PMまで) 
 
今回でなんと29年目の第29回展となる【水留良雄 うつわ展】。サブタイトルは【鳥と花と魚たち】です。
 
20150323 mizutome-01 20150323 mizutome-02 20150323 mizutome-03 20150323 mizutome-04 20150323 mizutome-05
20150323 mizutome-06 20150323 mizutome-07 20150323 mizutome-08 20150323 mizutome-09 20150323 mizutome-10
 
小鳥や魚、草花やフクロウ・猫・兎などをモチーフに自然の優しさ・大切さを、土の温もりと素朴さで表現した食器と花器の陶芸展です。
益子焼に魅せられ栃木県益子で学んだ水留さんの作品には、従来の益子焼のイメージをくつがえすに十分な驚きがあります。
ほっこりあたたか、ノスタルジックな釉調が魅力の日常の器から
匠を凝らして調度品としても存在感にあふれた力作まで、正に充実の内容です。
 
【水留良雄(みずとめ よしお) プロフィール】
 昭和24年 新潟県東蒲原郡津川町に生まれる
 同 49年 益子 秋山一夫氏に師事
 同 56年 栃木県那須郡烏山町にて独立
 同 57年 個展(烏山町 和紙会館)
 同 59年 個展(新潟 大和デパート)
 平成 4年 二人展(東京銀座 陶悦)
 同  6年 個展(新潟 羊画廊十回展)
 同  8年 個展(長岡市 ギャラリー紺十一回展)
 同 16年 個展(新潟 新発田市 ギャラリー栞三回展)
 同 17年 二人展(盛岡 かわとく壱番館キューブ店十一回展)
       個展(山形 よし埜画廊十一回展)
       個展(益子 ギャラリーもえぎ四回展)
 同 18年 個展(東京赤坂 ぎゃらりー小川二十回展)
 同 19年 個展(東京赤坂 ぎゃらりー小川二十一回展)
 同 20年 個展(東京赤坂 ぎゃらりー小川二十二回展)
 同 21年 個展(東京赤坂 ぎゃらりー小川二十三回展)
 同 22年 個展(東京赤坂 ぎゃらりー小川二十四回展)
 同 23年 個展(東京赤坂 ぎゃらりー小川二十五回展)
 同 24年 個展(東京赤坂 ぎゃらりー小川二十六回展)
 同 25年 個展(東京赤坂 ぎゃらりー小川二十七回展)
 同 26年 個展(東京赤坂 ぎゃらりー小川二十八回展)
 
水留良雄 陶展2012 in ぎゃらりー小川 を You Tube でご覧いただけます。
 

バクさんとぷー助の切り絵展

□2015/03/09(月)~03/14(土)
11:00AM~7:30PM(最終日は5:00PMまで)

バクおじさんの家 高橋洋一さんの個展です。

20150309 BAKU-and-PU-01 20150309 BAKU-and-PU-02 20150309 BAKU-and-PU-03
20150309 BAKU-and-PU-04 20150309 BAKU-and-PU-05 20150309 BAKU-and-PU-06

* * * * * * * * * * バク profile ♪ * * * * * * * * * * * * * * *
1944年 山形市生まれ
1979年 東京赤坂で飲み処「バクおじさんの家」をはじめる
現在に至る
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
出品作品には個性的で味わいのある書も多数あり
会場のBGMには高橋洋一さん自身の歌によるLove Is a Many-Splendored Thing(慕情)や
Love Me Tender(ラヴ・ミー・テンダー)が流れています。

切り絵と書と歌(笑)の個展です。


■   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ ◇◇◇  額縁制作:家具工房 Noef 堀江洋司 氏   ◇◇◇
■   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■■■

【池袋テレビ】池テレ!~街角の“小美術館”~で御紹介いただきました!